道場生の皆様、お疲れ様です。
別の質問で上がってたのでこちらに書き込み。
この時期から皆さん、本気モードで学習をされていると思います。
だけども、時に「楽して」や「鉄板」、受験生時代には
考えちゃいますよね。僕もそうでした。
でも、10%切る国家試験
楽して合格できる勉強法なんて無いと思います。
大金かけて資格予備校に通うならまだしも、特に独学生は。
この道場の問題を解けないならば、厳しい言い方で申し訳ありませんが、
合格の道は遠いかなと思います。
資格マニアならば、有資格者でいいと思いますが、この道場サイトに
居る大半の方は、恐らく開業を目指すかと。
登録・開業しないと、行政書士とは名乗れません。
11月、試験受けて来年の1月合格した。と仮定して
登録開業するならば、入会金等の資金を用意しなければいけません。
キャッシュで一括30万弱。
事務所の設備、用意しなければいけません。応接セットとか
毎月の会費、必要です。政治連盟にも入るならそれに追加。
事務所とか借りるなら固定費かかります。
つまりは、毎月売上をしていかないと。
個人事業主として。
食えないと言われる行政書士ですが、皆と同じことをやっているから、
営業努力を怠っているから、食えないんです。
受験生時代に、夢や目標を定め、この分野で食べていく。
と絞ってじゃあ、どのようにすればよいかと戦略を練る。
そうすれば、チャンスはあると思います。
開業準備中から、営業活動、できますよね。
そのためには、その夢や目標を果たす=あと半年頑張る。
暑さでモチベーション下がる時期になりますが、モチベ維持することも
この試験の大事なとこです。
合格してからも、特定行政書士になろうとするならば、行政法をもう一度
勉強しなきゃいけないし、
成年後見でコスモスに入会をするならば入会前30時間学習&考査ってのも
あります。
対「行政」ならば、色々と役所の要綱なんてのも読まないといけないし、
条文と判例に慣れておく、今がその時期ではないかなと思います。
お客様から質問されても、「えーっとわからないので後で」とか
かっこ悪いし、質問されたら手垢の着いて黒ずんだ六法をお客様の前において
調べてみる。合格しても条文と判例に触れる機会があると思いますので、
今のうちから判例六法を使う癖をつけておいた方がいいかもしれません。
試験委員は、この道場の練習問題を見て作るわけじゃないですよ。多分。
行政書士や他資格の過去問を参考にしながら、
大学の基本書を参考にしながら(試験委員は大学教授)
「条文と判例」を押さえて、作問するのだと思います。
どんなテキストより、最強のツールは『判例六法』だと思います。
別に有斐閣の回し者じゃあありませんよ。
(結果には個人差がありますw)
きちんと過去問や道場問題で分析して、集約し、
後は直前期に正確に記憶で本試験に挑む、旧司法試験の勉強方法でもあります。
で、終わった後はどんどん忘却する。(笑)
合格したら、忘れた分を後で補充すればいいんです。
受験生時代には、忘れないように試験日まで粛々と記憶低下せぬよう反復。
国家試験に「楽」や「鉄板」「これだけで」なんてのは有りません。
直前期に資格予備校の甘い言葉に惑わされることなく、
11月の第2日曜日の3時間に、180点を取れるだけの勉強を行う。
今までのやり方でいいんです。手を広げると深みにはまります。
300点満点狙わなくてもいいんです。足切り回避しての180点でいいんです。
178点じゃダメ。180点。そこが難しいんですが・・・。
あと半年、頑張ってくださいね。
駄文&長文失礼しました。
別の質問で上がってたのでこちらに書き込み。
この時期から皆さん、本気モードで学習をされていると思います。
だけども、時に「楽して」や「鉄板」、受験生時代には
考えちゃいますよね。僕もそうでした。
でも、10%切る国家試験
楽して合格できる勉強法なんて無いと思います。
大金かけて資格予備校に通うならまだしも、特に独学生は。
この道場の問題を解けないならば、厳しい言い方で申し訳ありませんが、
合格の道は遠いかなと思います。
資格マニアならば、有資格者でいいと思いますが、この道場サイトに
居る大半の方は、恐らく開業を目指すかと。
登録・開業しないと、行政書士とは名乗れません。
11月、試験受けて来年の1月合格した。と仮定して
登録開業するならば、入会金等の資金を用意しなければいけません。
キャッシュで一括30万弱。
事務所の設備、用意しなければいけません。応接セットとか
毎月の会費、必要です。政治連盟にも入るならそれに追加。
事務所とか借りるなら固定費かかります。
つまりは、毎月売上をしていかないと。
個人事業主として。
食えないと言われる行政書士ですが、皆と同じことをやっているから、
営業努力を怠っているから、食えないんです。
受験生時代に、夢や目標を定め、この分野で食べていく。
と絞ってじゃあ、どのようにすればよいかと戦略を練る。
そうすれば、チャンスはあると思います。
開業準備中から、営業活動、できますよね。
そのためには、その夢や目標を果たす=あと半年頑張る。
暑さでモチベーション下がる時期になりますが、モチベ維持することも
この試験の大事なとこです。
合格してからも、特定行政書士になろうとするならば、行政法をもう一度
勉強しなきゃいけないし、
成年後見でコスモスに入会をするならば入会前30時間学習&考査ってのも
あります。
対「行政」ならば、色々と役所の要綱なんてのも読まないといけないし、
条文と判例に慣れておく、今がその時期ではないかなと思います。
お客様から質問されても、「えーっとわからないので後で」とか
かっこ悪いし、質問されたら手垢の着いて黒ずんだ六法をお客様の前において
調べてみる。合格しても条文と判例に触れる機会があると思いますので、
今のうちから判例六法を使う癖をつけておいた方がいいかもしれません。
試験委員は、この道場の練習問題を見て作るわけじゃないですよ。多分。
行政書士や他資格の過去問を参考にしながら、
大学の基本書を参考にしながら(試験委員は大学教授)
「条文と判例」を押さえて、作問するのだと思います。
どんなテキストより、最強のツールは『判例六法』だと思います。
別に有斐閣の回し者じゃあありませんよ。
(結果には個人差がありますw)
きちんと過去問や道場問題で分析して、集約し、
後は直前期に正確に記憶で本試験に挑む、旧司法試験の勉強方法でもあります。
で、終わった後はどんどん忘却する。(笑)
合格したら、忘れた分を後で補充すればいいんです。
受験生時代には、忘れないように試験日まで粛々と記憶低下せぬよう反復。
国家試験に「楽」や「鉄板」「これだけで」なんてのは有りません。
直前期に資格予備校の甘い言葉に惑わされることなく、
11月の第2日曜日の3時間に、180点を取れるだけの勉強を行う。
今までのやり方でいいんです。手を広げると深みにはまります。
300点満点狙わなくてもいいんです。足切り回避しての180点でいいんです。
178点じゃダメ。180点。そこが難しいんですが・・・。
あと半年、頑張ってくださいね。
駄文&長文失礼しました。