KEN!です。お二人とも、試験、お疲れさまでした。
個人的な意見になりますが、「これまでの到達度」と「個人の資質」によるかな、と思います。
これまでに、すでに合格点に近い(例えば今回の試験、惜しくも1~2問のミスで落ちた)ということなら、民法の改正部分をキッチリ最新の参考書・問題集でカバーすれば十分に合格はねらえると思います。逆に言えば、その他も含めて合格点に遠いようなら、改正民法だけ考えても意味がないわけですけど…。
また、「個人の資質」というのは、僕は動画等でゆっくり授業を聞いて学ぶのが苦手で、何回も自分で読んで覚えるタイプでした。学生時代に「辞書が黒くなるまで勉強する」ようなタイプだったなら、通常の参考書と道場の問題だけでも合格は可能だと思います(僕がそうだからw)。それに対して、読むよりも話を聞く方がアタマに入る方、というのもいて、そういう方は予備校や動画も含め、「聞く」機会を増やす方が効率的でしょう。
いずれにしろ、誰にでも当てはまることではなくて、「自分はこういうやり方の方が覚えやすい」というものを見つけるのが先決かな、と思いますよ。
ありがとうございます。
民法だけ買い足して、今のテキストでひとまず独学で勉強してみようと思います。
独学が合わなかったら、また予備校や通信講座を考えてみます。
ご回答していただき、ありがとうございました(^^)