3月4日に開催された合格道場合格祝賀会&開業道場。
開業道場では、黒沢講師(行政書士ネットワーク)が合格道場で活動を始めるにあたっての抱負が語られました。
「行政書士として、行政書士を目指す方に向けて正しい情報を発信したい、そんな想いで」黒沢怜央
予備校講師をしていた時から合格道場はよく見ていましたし、詳しい解説に驚いていました。道場の太田先生や三木先生にお会いしたいとも思っていました。(4年前に)太田先生の訃報を知ったときは本当に残念でした。
今回、10年間行ってきた予備校講師を辞めるにあたって沢山の(講師の)お話をいただきましたが、講師を続ける気は全くなかったのでお断りしていました。
そんな時に合格道場関係者と縁があって出会い、「合格して行政書士になられる方に向けて情報が発信できるのであれば。」と想いを伝えました。行政書士の現場を知っている人間が受験生に向けて本当の業界を伝えていかないと業界の発展は厳しい。そんな危機感がありましたから、合格前の受験生にも合格後のビジョンを伝えられるような講義を希望したのです。
現在収録している行政法でも時おり現場の話を入れています。そして、実際に行政書士になると自分で調べなければなりませんから、講義でも自分で調べるべき箇所は自分で調べてもらいます。
今後、行政書士になられる方に向けて正しい情報を発信したい、そんな想いで道場での活動をやらせていただいています。
予備校講師をしていた時から合格道場はよく見ていましたし、詳しい解説に驚いていました。道場の太田先生や三木先生にお会いしたいとも思っていました。(4年前に)太田先生の訃報を知ったときは本当に残念でした。
今回、10年間行ってきた予備校講師を辞めるにあたって沢山の(講師の)お話をいただきましたが、講師を続ける気は全くなかったのでお断りしていました。
そんな時に合格道場関係者と縁があって出会い、「合格して行政書士になられる方に向けて情報が発信できるのであれば。」と想いを伝えました。行政書士の現場を知っている人間が受験生に向けて本当の業界を伝えていかないと業界の発展は厳しい。そんな危機感がありましたから、合格前の受験生にも合格後のビジョンを伝えられるような講義を希望したのです。
現在収録している行政法でも時おり現場の話を入れています。そして、実際に行政書士になると自分で調べなければなりませんから、講義でも自分で調べるべき箇所は自分で調べてもらいます。
今後、行政書士になられる方に向けて正しい情報を発信したい、そんな想いで道場での活動をやらせていただいています。
- 黒沢怜央
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1982年生まれ 東京都出身
行政書士ネットワーク代表。講師歴は10年。行政書士開業者として実務者の目線から「役立つ」学習を展開する。
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