利用規約
2023年11月1日改訂
第1章《合格道場利用規約の適用について》
- 第1条
- 合格道場利用規約(以下「本利用規約」といいます)は、合格道場事務局(以下「合格道場」といいます)が運営者として提供する行政書士試験!合格道場(以下「本サイト」といいます)に関するサービス(以下「本サービス」といいます)の全部又は一部を利用する場合に適用されます。
- 第2条
- 本サービスの利用者(以下「利用者」といいます)は、本利用規約にご同意いただく手続に代えて、実際にご利用いただくことでご同意いただいたものとして取り扱います。
第2章《利用規約の改定について》
- 第3条
- 本利用規約は、合格道場の判断により、利用者の承諾を得ず、また、利用者に通知及び予告することなく適宜に改定することがあります。
- 第4条
- 改定後の規約は、合格道場が別に定める場合を除き、本サイト上に表示した時点より、効力を生じるものとします。
第3章《個人情報の取り扱いについて》
- 第5条
- 合格道場は、利用者の個人情報について、別に定める個人情報保護方針に則り、適正に取り扱うこととします。
第4章《サービス内容の変更並びにサービスの提供の中止及び中断について》
- 第6条
- 合格道場は、運営上、サービス内容の変更が必要であると判断した場合、利用者に対し、事前に通知又は予告することなくサービス内容の変更をできるものとします。
- 第7条
- 合格道場は、次のいずれかに該当する場合、サービスの提供の中止をできるものとします。
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- 戦争、暴動、騒乱、地震、噴火、火災、洪水、津波、停電その他これらに類似する非常事態により、サービスの提供が永続的にできなくなった場合。
- その他、運営上又は技術上において、合格道場がサービスの提供の中止を必要と判断した場合。
- 第8条
- 合格道場は、次のいずれかに該当する場合、サービスを一時的に中断できるものとします。
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- 本サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合。
- 本サービス用設備に障害が発生し、やむを得ない場合。
- 登録電気通信事業者の提供する電気通信役務に起因して電気通信サービスの利用が不能等になった場合。
- 戦争、暴動、騒乱、地震、噴火、火災、洪水、津波、停電その他これらに類似する非常事態により、サービスの提供が一時的にできなくなった場合。
- その他、合格道場が、運営上又は技術上において、サービスの一時的中断を必要と判断した場合。
- 第9条
- 合格道場は、前二条の規定により、サービスの中止及び中断する場合は、あらかじめその旨を利用者に通知又は予告するものとします。ただし、緊急を要する等のやむを得ない事情がある場合は、この限りではありません。
第5章《禁止事項について》
- 第10条
- 利用者は、本サービスを利用して、故意又は過失を問わず次の各項に該当すると合格道場が判断する行為をなすことを禁止します(本サイトのいかなるサービス及び機能を利用してなされたかにかかわらず、禁止します)。また、禁止行為を行った場合は、事前の告知なく該当箇所の削除・編集、本サービスの利用停止及び会員資格の剥奪を行うことがあります。
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- 他者又は合格道場の知的財産権若しくは財産権若しくは個人情報若しくはその他の権利を侵害する行為又は侵害する恐れのある行為。
- 個人又は特定団体等を差別し、誹謗中傷し、侮辱し、名誉を毀損し又は信用を毀損する行為。
- 犯罪行為若しくは犯罪に結びつく行為又は犯罪に結びつく恐れのある行為。
- 法令に反する行為又はその恐れのある行為。
- 公序良俗に反する行為又はその恐れのある行為。
- 性風俗、宗教、政治又は選挙の活動にあたる行為。
- 他者になりすまして本サービスを利用する行為。
- 合格道場の承諾なく、営利を目的として、広告、宣伝又は勧誘をする行為。
- コンピュータウィルス等の有害なプログラム等を使用、提供、又はその場所へ誘導する行為。
- 社会通念に照らし、他者が嫌悪感若しくは不快感を抱く又はその恐れのある行為。
- 他者又は合格道場の設備等の利用若しくは運営に支障を与える行為又は与える恐れのある行為。
- 虚偽又は誤解を招く内容を含む情報等を掲載する行為。
- その他合格道場が合理的な理由に基づき不適切であると判断する行為。
第6章《著作権について》
- 第11条
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本サイトに掲載する記事、写真、イラスト、文字及び画像等のコンテンツの著作権は、原則として合格道場に帰属します。ただし、本サイト内における合格道場以外の著作物を転載又は引用等をしているものについては、原著作者に帰属します。
これらの情報は、個別に合格道場及び原著作者が許諾した場合を除き、著作権法上認められたる範囲を超えて、転載、複製、放送、公衆送信、翻訳、販売又は貸与などの利用をすることはできません。
第7章《免責事項について》
- 第12条
- 合格道場は、サービス内容の変更並びにサービスの中止及び中断をした場合に、利用者又は第三者が損害を被ったとしても、一切の責任を負わないものとします。
- 第13条
- 合格道場は、本サイトのご利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故、ご利用者間又はご利用者と第三者の間において生じたトラブル及びその他の事故等によるすべての損害について、一切の法的な責任を負わないものとします。
- 第14条
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合格道場は、そのコンテンツの内容等については、できるだけ正確を期すようにしていますが、コンテンツの内容、プログラム、各種サービス及びその他ホームページに関するすべての事項について、その完全性、正確性、有用性及び本サイトへの合目的性を保証するものではなく、これらを調査する義務を一切負わないものとします。
また、利用者が本サイトのサービスの利用を通じて得た情報等の正確性、特定の目的への適合性等について、一切の責任を負わないものとします。
第8章《合格道場有料会員について》
- (合格道場有料会員とは)
- 第15条
- 本利用規約において、合格道場有料会員(以下、「有料会員」といいます)とは、合格道場が提供する有料会員向けのサービスをご利用いただくことができる有料の会員資格です。
- (新規有料会員登録料)
- 第16条
- 新規に入会する場合の有料会員登録料は、会員登録料を振り込む(振り替え)日の属する月の翌月から直近の行政書士試験の月までの月数を乗じ算出します。ただし、行政書士試験日後から翌年1月末日までに入会する場合は、同年11月から翌年1月までの月数は、本文の月数に含めないで算出することとします。
- (有料会員更新料)
- 第17条
- 既に入会している有料会員は、当該年度の行政書士試験の日から翌年の2月末日までの間に、本サイト所定の有料会員更新お申し込みフォームから、有料会員更新の申し込みをした上で、更新料をお振込み、お振り替え又はクレジット決済することで、会員資格を更新することができます。なお、当該期間に有料会員更新手続きをとらなかった場合は、自動的に更新資格を失い、それ以降に有料会員登録するときは、新規有料会員登録としての入会手続きが必要となります。
- (有料会員登録料の例外)
- 第18条
- 前二条の規定にかかわらず、別に登録料を定めた場合は、それによることとします。
- (有料会員資格の有効期間)
- 第19条
- 有料会員資格の有効期間は、新規有料会員登録又は有料会員更新手続きの完了等を通知した日から、直近の行政書士試験日を経た後の合格発表の日が属する月の末日迄とします。
- (お申し込み及びお支払い方法)
- 第20条
- 本サイト所定の有料会員登録お申し込みフォームから、必要事項を記入の上、新規有料会員登録又は有料会員更新の申し込みをし、その申し込みの日の翌日から起算して、7日以内に第16条又は第17条に規定する有料会員登録料を合格道場が指定する口座にお振込み、お振り替え又はクレジット決済してください。
- (新規有料会員登録契約又は更新有料会員契約の成立)
- 第21条
- 合格道場が、前条のお振込み、お振り替え又はクレジット決済を確認した後、メールにて、有料会員登録の完了又は更新手続きの完了等を通知することで、有料会員登録契約又は有料会員更新契約が成立したものとします。
- (会員登録料の返金)
- 第22条
- 新規会員登録契約又は有料会員更新契約の成立後は、会員の事情による当該契約の解除、取消し及び撤回による返金請求はできないものとします。なお、当該会員登録料をお振込み後、当該会員契約の成立前は、当該契約の申し込みを取消し又は撤回することができますが、この場合の返金にかかる振込み手数料等の費用はお客様のご負担とします。
- 第23条
- 有料会員が第34条に規定する事由により退会する場合において、有料会員資格の有効期間がまだ残っているときであっても、新規有料会員登録料又は有料会員更新料の返金はしないものとします。
- 第24条
- 合格道場が故意又は重過失により、サービスの提供を中止する場合において、有料会員資格の有効期間がまだ残っているときは、有料会員が支払った有料会員登録料を日割り計算した上で、残り日数分を返金するものとします。ただし、次の場合は、故意又は重過失により、サービスの提供を中止したことにあたらないものとします。
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- 戦争、暴動、騒乱、地震、噴火、火災、洪水、津波、停電その他これらに類似する非常事態により、サービスの提供が永続的に出来なくなったため、サービスの提供を中止した場合。
- 登録電気通信事業者の提供する電気通信役務に起因して電気通信サービスの利用が不能等になったため、サービスの提供を中止した場合。
- 電子計算機及びプログラム等において、当該時点における技術的水準に照らし合わせ不可避的な事由によって、サービスの提供を中止した場合。
- その他、合格道場が予知しえない事由に起因して、サービスの提供を中止した場合。
- 第25条
- 前三条の規定にかかわらず、合格道場が相当と判断するときは、返金することとします。
- 第26条
- 有料会員資格の有効期間の終了後は、全ての有料会員は自動的に第27条以下に規定する無料会員となります。
第9章《合格道場無料会員について》
- (合格道場無料会員とは)
- 第27条
- 本利用規約において、合格道場無料会員(以下、「無料会員」といいます)とは、合格道場が提供する無料会員向けのサービスをご利用いただくことができる無料の会員資格です。
- (無料会員資格の有効期間)
- 第28条
- 無料会員資格の有効期間は、無料会員登録又は有料会員終了後から、最終のログインより6ヶ月経過した日までとします。有効期限を過ぎると自動的に退会となります。
- (無料会員データの削除)
- 第29条
- 退会後、会員登録情報、履歴、メモ、その他データは削除されます。削除後のデータ復旧は不可とします。
第10章《有料会員と無料会員の共通規約》
- (有料会員と無料会員)
- 第30条
- 有料会員と無料会員(以下、「会員」といいます)は以下の規約を共通の規約とします。
- (ユーザー名及びパスワードの管理責任等)
- 第31条
- 会員資格は、契約した本人のみが利用できる資格であり、いかなる事情があっても、会員資格、ユーザー名及びパスワード等を第三者に譲渡、貸借、質権の設定又はその他の担保に供する等の行為はできないものとします。
- 第32条
- 会員は、ユーザー名及びパスワード等が第三者に流用されることのないように、その管理について一切の責任を負うものとします。なお、これらの情報を失念した場合及び流出させてしまった場合は、すみやかにその旨を合格道場に届け出るものとします。
- (会員登録の不承認)
- 第33条
- 合格道場は、次の事由がある場合、会員登録の申し込みをお断りすることがあります。
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- 運営上及びシステム上の許容利用者数の観点から、それ以上会員人数を増やすことができなくなった場合。
- 本利用規約に違反したことがある者からの申し込みである場合。
- その他、申込者の会員登録を承認することが、不適切であると合格道場が判断する場合。
- (会員資格の停止又は除名)
- 第34条
- 会員が次のいずれかに該当する行為を行った場合、合格道場は事前の通知及び催告なしに、会員資格の停止又は会員資格を剥奪し、除名処分することができるものとします。
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- ユーザー名又はパスワードを第三者に譲渡又は貸借するなどして、不正に使用したことが判明した場合。
- 会員のユーザー名又はパスワードが、当該会員の故意又は過失によって流出し、第三者に不正に使用された場合。
- 入会時の申込みにあたって虚偽の事項を記載したことが判明した場合。
- 会員の行為が第10条に定める禁止事項に該当すると合格道場が判断した場合。
- その他本利用規約に違反すると合格道場が判断した場合。
- その他、合格道場が会員として不適切と判断した場合。
- (会員への電子メールの配信について)
- 第35条
- 会員は登録フォームにおいて必要項目を入力し、第21条の規定又は合格道場の承認により会員登録が成立した時点で、合格道場が提供する本サービス関連の情報、告知、メールマガジン及び運営上の事務連絡を含む電子メールの配信に同意したものとします。
- 2 会員が第36条に基づき、合格道場を退会した場合は、本サービス関連の情報、告知、メールマガジン及び運営上の事務連絡を含む電子メールの配信提供を行わないものとします。
- (退会)
- 第36条
- 会員は、次の場合に退会することとします。
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- 会員が、会員資格の有効期間中に退会を希望し、その旨を本サイトで設けるお問い合わせフォーム又はメールにて通知した場合。
- 会員資格の有効期間が過ぎた場合。
- 会員が、死亡した場合。なお、この場合、当該会員が有していた合格道場に対する権利及び義務は一身専属に帰属し、相続されないものとします。
- 会員が、第10条に規定する禁止行為を行ったため、合格道場が当該会員に対し、会員資格の剥奪をし、除名した場合。
第11章《紛争処理について》
- 第37条
- 本サービスに関連して、合格道場と利用者で紛争が生じた場合には、準拠法は日本法とし、当事者間において誠意を持って協議の上、解決に努めるものとします。
- 第38条
- 協議をしても解決しない場合の訴訟については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。