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記述式採点基準

記述式採点基準のキーワードと点数の予想です。
合格道場独自の見解となりますので、参考にしてください。

[記述式総括]
本年度の記述式は、択一式問題が易しかったので、採点が厳しいことが予想される。
また、今年の記述式は条文と易しい判例の知識で解けるので余計厳しくなるだろう。
三木邦裕

【採点基準】

問44
行政権の主体 6点
法律上の争訟ではなく 6点
訴え却下 6点
文章の流れ 2点
  • 行政主体と書いた場合は2点
  • 法律上の争訟ではなく、法律上の「訴訟」と書いた場合は0点
  • 訴え「棄却」と書いた場合は0点
問45
重過失若しくは無重大過失という言葉 8点
結論 8点
流れ(理由と結論の一致) 4点
  • 重過失について意識していない記述は0点
  • 理由と結論がバラバラになった記述は、キーワードが書いてあっても0点
問46
損害及び加害者を知った時 6点
3年 4点
不法行為の時 6点
20年 4点
  • 損害「または」加害者の時は0点
  • 数字を間違った場合は0点

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平成29年度本試験の解説の掲載は12月上旬を予定しています。

確実に突破する!「行政書士試験」必勝テキスト1,2

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