- 道場生受験体験記
- 平成21年度
- アラサー行政書士受験生
平成21年度
アラサー行政書士受験生
1~2回目
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法律系の学歴の有無等
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なし
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行政書士試験の受験回数
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平成20年・21年(2回)
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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学習期間 / 学習時間
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平成20年3月からですが、途中、長期間ブランク等もあったので、実質14ヶ月程度。
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試験の結果
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不合格
合計
170
点
(法令五肢択一/100点、多肢選択/20点、記述/6点、一般知識/44点)
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記述式の内容
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問44:
形成力により、拒否処分を下した申請に対し、改めて何らかの処分をすることが義務づけられる。(44字)
問45:
求償権について、連帯保証契約に基づき、Yの負担部分に限り、金銭を払うよう請求できる。(42字)
問46:
第三者とは、物権の得喪及び変更の登記の不存在を主張するにつき、正当な利益を有する者(41字)
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使用教材について
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当初ユーキャンの講座を利用するも、肌にあわず、市販のTAC系書籍で勉強。
TAC合格テキスト(08年版)を2年足掛けでメインテキストとして使用。
アウトプット教材は、TACの合格トレーニング(08)・TAC肢別問題集(09)・TAC記述式問題集(08)・Wセミナーの過去問集「何が何でも合格」シリーズ(旧名称で今はサクセスシリーズ)の2(民法・商法)&3(行政法)ユーキャン過去問題集(憲法と一般知識メイン)。
TAC入門テキストもユーキャン講座申し込み前に購入して、しばらく読んでました。道場の存在を知ったのは、昨年の試験2~3ヶ月前だったでしょうか?記述対策メインで使わせていただいていたのですが、択一問題もしっかりやっておけば……と後悔しきりですw
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試験の感想等コメント
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時間が経って冷静に考えてみたところ、暗記型メインの勉強に偏ってしまったのが敗因だったかと思います。確固たる基礎知識が備わっていれば、どんな出題形式の問題でも、現場で対応できたのでしょうが、出題パターンに対してこの答え、といった具合に、基本を正しく身につけぬまま過去問を闇雲に回していては合格には手が届かないのだ、と思い知らされました。その証拠に、記述もキーワード採点を念頭に置いて出題パターンを何度も読み込み暗記して、部分点を狙うという戦略だったのですが、今回の採点を見る限り、キーワードから点数を算出しているのか微妙な点数でしたので、勉強方法が的外れだったか、と思います。
他にも反省すべき点はたくさんありますが、仕事&家族サービスとの両立の難しさ、かかるコストの高騰、等々、勉強のモチベーションを妨げる要素を回避して最短合格を目指せるのはこの合格道場だけでしょう!
道場生の24%という高い合格率がその証明です。
今年受験される方は、このサイトのみを信じて頑張っていれば、他教材に頼ったり予備校の講座に高い授業料を払わずとも、必ずや合格の栄光を 勝ち取れることでしょう!!
以上、報告終わります。
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