法律系の学歴の有無等
法学部卒
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅建、貸金業務取扱主任者取得済み、行政書士2回目
学習期間 / 学習時間
1年目6ヶ月、2年目10ヶ月(2年目は1日4時間前後)
試験の結果
合格
合計 198 (5肢択一式/112点、多肢選択式/16点、記述/26点、一般知識/44点)
記述式の内容
問44:
外務大臣は認容判決の趣旨に従い、Xに対して新たに処分をしなければならない。
問45:
XはYに対して連帯保証契約に基づき、Bに対する弁済の求償を求めることができる。
問46:
第三者とは当事者及び承継人以外のもので登記がないことを主張するのに正当な利益を有する者
使用教材について
市販書、合格道場
1年目
フォーサイトの基本書、過去問を使用(基本書の内容では合格するのに必要な内容を網羅していないと思います。)
そのた予想問題集

2年目
行政書士六法を一読してから、過去問題、問題集を六法と照らし合わせて勉強。後半は当サイトを見つけ、練習問題を重ねる。
予想問題集を前年分と合わせて4、5冊を3回ずつぐらいはやりました。
試験の感想等コメント
昨年より一般知識が簡単だったと思います。
個人的に苦手としていた行政法が基本的問題が多かったので助かり、得意な民法は難しかったです。
憲法に関しては、勉強方法を迷う問題が多かったように思えます。