法律系の学歴の有無等
なし(漫画しか読まない国語大嫌いなため、理系に進みました。)
行政書士試験の受験回数
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅建
学習期間 / 学習時間
学習期間5月から11月    学習時間 500時間ぐらい?
試験の結果
合格
合計 194 (法令五肢択一/128点、多肢選択/0点、一般知識/36点、記述/30点)
記述式の内容
問44:
判決の拘束力により、判決の趣旨に従い改めて、処分しなければならない。
問45:
XはYに対し、連帯保証契約に基づく、求償権を有し、求償権の範囲内で、求償できる。
問46:
第三者とは、当事者及び包括承継人以外のもので、登記がないことを主張するに正当な利益を有するもの。
使用教材について
ユーキャン
試験の感想等コメント
法律というよりも、文章を読むことが大変苦手だったため、条文がメインとなる行政法になれるのに大変時間を割いてしまいました。
反省点としては、本試験のマークミス、時間配分(記述からとき始めたが、45で25分ほど費やし結果マークミス直せず・・・。)

勉強に関しては、記述に意識がいきすぎ、1問しかでない行政法の記述対策に時間を割きすぎ(行政3法以外の条文をひたすら40字の記述式にして、暗記練習)、民法、憲法の基本事項をおろそかにしてしまったこと。

結果的にはよかったですが、今年みたいな一般知識で高得点確保は困難であると思いますので、減点仕様のない記述解答がかけるように対策することが大変大切だと痛感しました。

今年受けていたら、間違いなく不合格だと思います。