法律系の学歴の有無等
なし。経営学部
行政書士試験の受験回数
行政書士試験2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
学習期間 / 学習時間
2月から約9ヶ月間 約900時間
試験の結果
合格
合計 194 (五肢択一/116点、多肢選択/16点、記述/38点、一般知識/24点)
記述式の内容
問44:
換地処分が違法であることを宣言する主文となり、棄却の判決をし事情判決と呼ばれる。
問45:
CはAに対する求償権を確保するために、甲建物を競売し、抵当権を行使することができる。
問46:
不法行為の加害者が、それにより発生した損害賠償債権を受動債権として相殺することを禁止する
使用教材について
主要教材 専門学校の講義に出てました

補助教材 合格道場
試験の感想等コメント
基本は専門学校の講義をベースにして、足りないと思った所を道場の問題で補う形で学習していました。今回の試験は、択一も記述も民法が自分としてはかなりの不出来で一般知識も足切ギリギリでした。その中で合格までいけたのは基礎法学(2問)、憲法(4問)、行政法(16問)で点数を稼げたことだと思います。今年は確かに21年と比べたら難しかったですが、このへんは基本的な論点と現場で考える力があれば得点できたのかなと思います。
記述式は、問46とかは全然的外れなことを書いていたので恥ずかしいのですが、今後の記述の採点の分析に役立てられたらと記載します。 問44と問45の点数(40点)でどれだけ部分点がつくのかという感じで考えていたので38点は少し驚いています。