- 道場生受験体験記
- 平成22年度
- 育さん
平成22年度
育さん
1~2回目
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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2回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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20年前に宅建合格、行政書士試験2回目
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学習期間 / 学習時間
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3月から月平均40時間 計300時間ほど
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試験の結果
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合格
合計
200
点
(五肢択一/108点、多肢選択/16点、記述/40点、一般知識/36点)
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記述式の内容
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問44:
主文で換地処分の違法を宣言するが、事情を考慮し、事情判決としてXの訴えを棄却する。
問45:
Bから代位した債権の確保のために、甲土地上の抵当権を行使することができる。
問46:
債権者による債務者に対する不法行為を助長することがあってはならない。
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使用教材について
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一昨年受講のフォーサイト通信教材を再度利用
道場は練習問題を1周、模試受験①170点程 ②140点程
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試験の感想等コメント
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21年度は時間配分が出来ずパニックになり失敗したので、22年度は会場模試(伊藤塾2回、TAC1回)を3回受け、解く順番、時間配分を完璧にして臨んだものの、模試の点数は全て160点にも満たず、正直200点はビックリです。
試験の感想は、試験直後は従来の学習方法では無理なのでは、と感じましたが、私は道場様と模試以外フォーサイトの陳腐な教材しか使ってませんので、やはり従来どおりで可かと。
あと、これは考えようですが、私は商法をまったく捨てて学習せず、試験も本番は全て2にしました。
当然時間もこの5問分は除いて配分してました。
おこがましく私から受験される方にお伝えするとしましたら、会場模試で時間配分を完璧にすることと、商法を捨てることです。
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