法律系の学歴の有無等
経済学部在学中
行政書士試験の受験回数
行政書士試験初受験
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
学習期間 / 学習時間
800時間程度
試験の結果
合格
合計 192 (五肢択一/112点、多肢選択/16点、記述/32点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
裁判所は、主文において処分が違法であることを宣言し、請求を棄却する。これは事情判決と呼ばれる。
問45:
Cは抵当権の実行を確保するために、登記を自らに移した上で、債権者取消権を行使できる。
問46:
債権者による債権回収が不能状態になった場合に発生しうる、不法行為による相殺を防止する
※某予備校の採点16~24点
使用教材について
【主要教材】
合格道場
国家試験受験のためのよくわかる憲法(自由国民社)
郷原豊茂の民法まるごと講義生中継シリーズ(TAC)
行政書士講義生中継行政法(TAC)
行政書士熟テキスト 一般知識編(ダイエックス)

【補助教材】
友人に譲ってもらった以前の模試(TAC LEC Wセミナー)
行政書士記述式対策(ダイエックス)
財政学のレジュメ
試験の感想等コメント
・試験の感想
この記述の回答で、なんで32点ももらえたのか全く理解できませんw 行政法は、12問しか正解できなかったのですが、あと2問は正解したかったです。
そうすれば、予備校の記述の採点結果からみても、もう少し余裕を持った2ヶ月間を過ごせたはずですから。

・合格への鍵となったポイント
苦手科目や凡ミスをカバーする、得意科目を作るということでしょうか。
人によって異なると思いますが、オススメは、民法と一般知識の政治・経済・社会です。
民法はしっかりやれば1番安定する科目ですし、政経は個人情報や文章理解が事故を起こした時のための保険にしようという作戦です。
私の場合、これらと憲法を動員して行政法と文章理解(なんと3問中1問しか当たらずw)の失点をカバーしてくれました。
落ちるリスクをなるべく減らす戦略を執ることが合格可能性を高めるコツではないかと思います。

・最後に
私は、道場に来た当初、行訴法のレベル1の問題すら意味不明という悲惨な状態でした。
こんな人でも3周すれば受からせてしまう合格道場、素晴らしいですね。
周りの数人が来年受験するそうですが、是非道場を薦めたいと思います。
今までお世話になりました。