- 道場生受験体験記
- 平成22年度
- あいなかめさん
平成22年度
あいなかめさん
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法律系の学歴の有無等
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なし
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行政書士試験の受験回数
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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なし
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学習期間 / 学習時間
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7ヶ月半、800時間程度
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試験の結果
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合格
合計
194
点
(五肢択一/96点、多肢選択/20点、記述/46点、一般知識/32点)
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記述式の内容
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問44:
主文において換地処分は違法であると宣言し、請求を棄却する内容となり、事情判決と呼ばれる。
問45:
CはAに対する求償権を確保するために、裁判上により債権者代位権を行使することができる。
問46:
被害者の有する損害賠償債権を確保し、金銭による被害者の救済を図る。
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使用教材について
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予備校・・伊藤塾、市販模試問題集1冊、記述対策(民法)&練習問題&模試・・合格道場
※市販模試は、内容が簡単なので、時間配分のみに考えたほうがよいです。簡単に200点とかとれてしまいます。予備校はとてもよい内容でした。
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試験の感想等コメント
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予備校の中間模試で時間切れになったことで、時間配分を最大の関心事にしており、市販の模試問題集などで何度も問題を解く順番をシュミレーションし、頭の中で解く順を何度もイメージし、本番に臨みました。
基礎法学、憲法、商法、記述に自信がなかったので、そのあたりを考えた解く順を記載しておきます。
分析会で予備校の講師に説明したところ、この順番には驚かれました(笑)。
1時ー2時(基礎法学→行政法→多肢選択)
2時ー2時半(記述)
2時半ー3時(民法)
3時ー3時半(一般知識 文章→情報→政経社)
3時半ー4時(商法→憲法)
時間配分は問題なく、一般知識も余裕を持って解くことができました。中間模試では、憲法の問題に考えることで時間を費やしてしまったための解き順です。
私の場合、予備校が主でしたが、記述問題に自信がなかったので、練習問題を利用させていただき、また模試も活用させていただきました。
ありがとうございました。お世話になり本当に感謝しております。
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