- 道場生受験体験記
- 平成23年度
- みるすけさん
平成23年度
みるすけさん
3回目以上
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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4回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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無し
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学習期間 / 学習時間
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12ヶ月/400時間以上~500時間未満
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試験の結果
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合格
合計
210
点
(五肢択一/100点、多肢選択/22点、記述/44点、一般知識/44点)
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記述式の内容
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問44:
直接強制と呼ばれ、義務の不履行を前提とせず、直接、国民の身体又は財産に実力を行使する。
問45:
抵当権消滅請求が行なわれる場合と代価弁済が行なわれる場合
問46:
表見代理を主張し、契約の履行を請求するか、Aの無権代理責任を主張し、損害賠償請求をする。
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使用教材について
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【主要教材】
合格道場
水崎先生のwebでの無料講義
【補助教材】
なし
水崎先生の講義でインプット、道場でアウトプットという体制。
講義、道場で学んだ点をマインドマップ(PCソフトのFreemind)に自分なりにまとめる。
講義で幹の部分を作り、道場で枝葉を生やす、という感じでしょうか。
やはり道場での解説が詳しいので、そこをしっかり把握できれば、普通の問題には対応できるのではないでしょうか。
本当にすばらしい内容だと思います。
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試験の感想等コメント
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基本がしっかりできれば合格できる、と感じました。
確かに道場の知識だけでは対応できない問題もあるかもしれませんが、扱われていることをしっかり把握すれば、確実に合格レベルの実力はつく、と思います。
合格道場の「進め方の例」をほぼクリアできたこと(模試はできませんでした。)で繰り返し論点に当たれたので、知識が定着したのだと思います。
毎日、道場の問題を何問解いたか、記録をつけて、Excelで管理しました。1日の目標数決め、それをクリアしているかどうか、日ごと、週ごとに数値化しました。また問題の正答率も記録し、弱いところを意識して問題に当たるようにしました。
記述の解説で問44は即時強制が書けていなければ点数はない、という見解だったので、問44=0 問45=8 問46=5 などというケースもあり得るかと思い、諦めて24年度に向けて勉強を続けてましたが、無駄になりました(笑
本当にお世話になりました。
実は現在、行政書士事務所の補助者として働いていますので、今後は現場にいる者として掲示板等で書き込めたらよいかな、と思っています。
ありがとうございました。
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