法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
8ヶ月/200時間以上~300時間未満
試験の結果
合格
合計 192 (五肢択一/104点、多肢選択/16点、記述/36点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
行政強制の内の即時強制と呼ばれ、行政が対象者の身体や財産に介入すること。
問45:
Aに抵当権消滅請求を持ちかけて合意してもらうか、Bが対象の被担保債権の債務を履行完了する。
問46:
使用者責任に基づき、契約の履行を請求もしくは債務不履行による損害賠償を請求する。
使用教材について
【主要教材】
・TAC 合格テキスト (行政書士一発合格シリーズ)
・TAC 合格トレーニング (同上)
商法が薄すぎるので補完必要。一般教養の個人情報保護はgood。
完全初学者なので負荷的にはちょうどよかったです。
【補助教材】
・白熱講義
聴講。聞き流すだけでしたが、理解度確認。
・合格道場(過去問H18-H22)
なんといっても解説が丁寧!

あとは、行政法関連の本読んで、WikipediaやWikibooksコンメンタールで用語説明見て、民法なエブリディで「へぇ~へぇ~」連発してたりと、読書やネットサーフィン感覚で勉強とはいえないかもです;
試験の感想等コメント
択一の行政法・民法が6割と芳しくなく、
記述に関しては、恥ずかしすぎて穴を掘ってでも入りたい…。
せめて、解析のお役に立てば。

模試は受けてないです。

記述は別途練習の必要性を感じてましたが、
過去問を解くのに手いっぱいになっていたのであきらめました。

合格の鍵は、通勤時の隙間時間にコツコツ+集中してできたこと、でしょうか。

-当日-
お昼:バナナ・おにぎり・お茶・チョコ

-試験感想-
択一:難しい。特に行政法。が、覚悟してたよりは高めの得点。
多肢:不明。パブリックフォーラムに魂奪われてしまってあまり記憶にない。
一般:易しい。確実に回答できたのが多く足切りの心配はなかった。
記述:易しい。できなかった自分の馬鹿さがうぁぁぁ。学習・練習不足。
全体:
23年度は長文問題が少なくて助かりました。
22年度並の分量だったら焦って表面余計に零してたと思われます。
全く手も足も出ない問題より、隅っこをつつくような問題が多かったのと、
あからさまに消去できる肢の数が多い割りに、
最後2肢になることが多かった印象です。