法律系の学歴の有無等
有り/法学部卒業
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
司法書士試験不合格
学習期間 / 学習時間
6ヶ月/1200時間以上~1300時間未満
試験の結果
合格
合計 208 (五肢択一/104点、多肢選択/16点、記述/40点、一般知識/48点)
記述式の内容
問44:≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:≪記憶が曖昧なため省略≫
使用教材について
【主要教材】
資格の大原の各種テキスト

【補助教材】
公務員試験の文章理解のテキスト
試験の感想等コメント
22年度の試験は独学で勉強をしていましたが、不合格でした。そのため23年度の試験を受けるにあたって、予備校に通うことにしました。(大原)
行政書士試験は今回で二回目であり、また大学も法学部であったので、コースは上級者向けのを選択しました。

勉強の仕方は、予備校のテキストを読みつつ、問題を解く。問題は主に、予備校の過去問&合格道場の練習問題を解いて、テキストに載っていないことや、テキストの説明が薄いところは、問題の解説などをテキストに書き写し、情報をテキストに集約していく。特に地方自治に関しては、条文が多いため、テキストには重要なところしか載っていない場合が多いので、この方法で過去に繰り返し問われているところや予想模試で出題されたところを書き込んでいくことは重要だと思う。

一般知識に関しても、むやみに新聞などを読んでる時間は無いと思うので、同じ方法でテキストに情報を集約していくのがよいと思う。ただ、一般知識は過去に問われた問題と同じものはあまり出題されないので、各種予備校が出している予想模試などの問題で、テキストに載っていない部分を、テキストに書き加えていくのがよいと思う。

文章理解に関しては、公務員試験用の問題集をやった。一日三問は絶対に解く。六か月で三冊以上は必要。警察官用や地方上級用など問題集のバリエーションを変えるとよい。

最後に、
合格道場の法令科目の練習問題や確認テストとても素晴らしいです。
ただ、一般知識に関しては合格道場の問題だけでは不十分だと感じました。