- 道場生受験体験記
- 平成23年度
- だいたくさん
平成23年度
だいたくさん
1~2回目
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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1回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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宅地建物取引主任者,ビジネス実務法務2級
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学習期間 / 学習時間
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12ヶ月/1400時間以上~1500時間未満
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試験の結果
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合格
合計
186
点
(五肢択一/100点、多肢選択/14点、記述/32点、一般知識/40点)
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記述式の内容
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問44:
本行為形式は即時強制と呼ばれ、義務の履行を伴わずに行われる内容のもの。(35字)
問45:
CがBに対し抵当権の消滅請求をすること、又は、BがCに対し抵当買取の請求を行う。(40字)
問46:
Aの表見代理が成立するとの根拠に基づき、損害賠償の請求又は解除の請求を行う。(38字)
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使用教材について
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【主要教材】
フォーサイト通信講座
⇒基礎学力を付けるのに使用。
詳細なこと、応用的なことを求めるのは無理。
合格道場
⇒アウトプット力を付けるのにメインに使用。
問題を3~4周解いた。非常に役に立った。
【補助教材】
市販の模擬試験
⇒試験直前に3冊ほど購入。
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試験の感想等コメント
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試験を受けた直後は、記述以外で154点であることは自己採点で判っていましたが、記述式がトンチンカンな解答(上記のとおり)をしてしまい、26点(合格までの残点数)を取ることは無理だとあきらめていました。そのためwebmaster様へ採点依頼すら行う気力がでませんでした。というよりも、記述式の内容を公表することが稚拙な内容のため恥ずかしかったということのほうが本音ですが。
本番の試験では、合格道場等でのアウトプットの練習により2時間程度で問題をすべて解くことができました(問題自体は簡単だと思いました。もっとも自慢できる点数ではないですが)。
なお、勉強としては、来る日も来る日もアウトプットの練習を行っており、本番直前の1ヶ月くらいは朝起きると「また今日も問題を解かなければならない」とうんざりした気分に苛まされていました。
反省点としては、インプットとアウトプットのバランスを取ることも必要だと思いました。
最後になりましたが、行政書士の受験勉強当初から合格道場を活用させていただいており、おかげで1回目で合格できました。
本当にどうもありがとうございました。
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