法律系の学歴の有無等
有り/法学部中退
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
司法書士試験不合格
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/500時間以上~600時間未満
試験の結果
合格
合計 224 (五肢択一/116点、多肢選択/20点、記述/44点、一般知識/44点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ、緊急または公益上必要のある場合に、義務の有無を前提とせずに行われるもの。
問45:
(終了間際に慌てて書いたので記憶が曖昧です)(「代物弁済」と「競売」を書いた記憶があります)
問46:
Aの表見代理の成立を主張し、売買代金の支払いか、Yの使用者責任に基づき損害賠償を請求する。
使用教材について
司法書士過去問(LEC):
司書の過去問はやはり「合格ゾーン」。
直前予想模試(5社分):
社によって解説の丁寧さが違う。個人的にはLECと自由国民社以外は解説でさらに疑問が深まる印象。問題部分を冊子として切り離せるか否かも大きなポイント。
40字記述式問題集(成美堂):
良し悪しは特になし。ただし40字にまとめる練習は法律知識とは別に必要と考えたので。
試験の感想等コメント
・自身の出来というよりは地方自治法からの問題減によって苦手の行政法分野の失点を8点に抑えられた

・一般知識で自分に有利な問題が多かった

・2回目の不合格後、地道に道場の練習問題を周回したものの、自分の性格上なのか初見の問題に冷静に対処できず、問題に対する柔軟性が不足していると考え、初見の問題を数多く解いた

・H21年の激辛記述採点の洗礼を受け、176点で不合格した者としては本年の優しい採点には少々の不公平感すら感じる