法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
5回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
9ヶ月/500時間以上~600時間未満
試験の結果
合格
合計 188 (五肢択一/96点、多肢選択/16点、記述/40点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
即時強制を直接強制と間違えたが、義務の不履行を前提とする点、直接人の財産、身体に実行を加える点は記入できたと思う。
問45:
代価弁済と抵当権消滅請求という語句は記入したが、ACとは記入せず抵当権者あるいは買受人という一般的な書き方をしたような気がする。ただし、・・・請求に応じて代価弁済という肝心なことが回答できていなかったような気がする。
問46:
表見代理、使用者責任というポイントとなる語句は記入できたが、両方に損害賠償請求すると書いたような気がする。
使用教材について
【主要教材】
合格道場の練習問題2周しました。
ただし、一般知識は個人情報保護など一部のみです。

【補助教材】
練習問題ばかりでは、体系的な学習ができないので、それを補う意味で過去に学習した5年前のユーキャン通信講座を平行して教材としました。
試験の感想等コメント
合否は記述式の採点でした。44問は、最もポイントとなる即時強制を直接強制と書いてしまったので良くても5点、予想では0点とした。45問、46問ともにポイントととなる2つの語句は記入できましたが、前後のつなぎがあいまいで10点程度と予想しました。時間の関係で全く下書きせず回答したことと直後の採点で記述式を除き148点でしたので記述式で32点はどうみても無理だと思い不合格を確信してしまったことが、記入内容を正確に思い出せない理由です。
学習はほとんどを合格道場の問題を解くことと、間違った問題の解説をワードにコピーし、それを印刷し通勤時間に読み返すことをしました。コピーの山が15Cmにもなりました。記述式も回答を書き写すことで練習しました。いずれにしても60歳で合格できたのは、この道場のおかげと思っております。本当にありがとうございます。