法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
11ヶ月/1500時間以上~
試験の結果
合格
合計 200 (五肢択一/144点、多肢選択/18点、記述/38点、一般知識/28点)
記述式の内容
問44:
A県を被告として、損失額補償額の増額を求める訴えを提起するべきで、形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Cは、Aに対し、Bに弁済をするのに十分な資力があり、かつ、執行が容易であることを証明する。
問46:
推定相続人であり、慰留分減殺請求権により、相続分の2分の1を取得することができる。
使用教材について
【主要教材】
合格道場
オートマチック民法
らくらく行政書士の一般知識
40字記述式過去問+予想問題集(成美堂出版)
行政書士 40字記述式問題集 (住宅新報社)
【補助教材】
市販模擬2冊
試験の感想等コメント
一発合格を目指して、働きながらでも土日は10時間以上勉強することもあり、勉強漬けの一年でした。

高卒で法律のほの字も知らないレベルから始めましたが、民法のインプットはオートチック民法、その他はインプットアウトプットも含めて道場の問題を解き解説を読む、をひたすら続けました。

市販模擬の解説も一般知識は、らくらくの本しかやってないので、ちょっとでも知識を増やそうとやりこみました。

道場模擬では210~250点くらい
市販模擬では186~230点くらい

まあ大丈夫だろうと本番に臨んのですが、前の夜2時間しか寝れなかったり、緊張気味に本番開始

遺留分を慰留分とするなど誤字があったり、文章理解を全部落としたり・・・
時間がなくて、どこにマークしたか記録を残すのも忘れてて、記述36点、記述以外144点くらいのギリギリの結果になるだろうなと昨日の合格発表まで思い込んでました。


文章理解は市販の模擬や道場模擬では2、3問常に取れてたのですが、長文が苦手で、落ち着いて読める時間がないと文章理解が解けなかったんです・・・
得意と思ってた多肢選択でも難してくてテンパってたし・・・
本番はやはり緊張感と焦りで全然だめでした。
しかし、今日のハガキでは200点で合格との通知!
月平均で150~160時間くらい勉強したのと使った教材は非常に少ないですが、良いものを選べたと思います!
特に道場には本当にほぼ全範囲のインプットもアウトプウトも合格レベルまで引き上げてもらえました!