法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
5回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
旧司法試験不合格,宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/600時間以上~700時間未満
試験の結果
合格
合計 202 (五肢択一/112点、多肢選択/22点、記述/32点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
当事者の一方であるB市を被告として形式的当事者訴訟を提起すべき
問45:
Bに弁済する資力があり、その執行が容易であることを証明すれば弁済を拒むことができる
問46:
法定の遺留分があるため、それに基づく請求や主張をされるおそれがある
使用教材について
【主要教材】
 合格道場の練習問題及び過去問

【補助教材】
 市販の伊藤塾行政書士テキスト
試験の感想等コメント
 【今年度の試験を受けた感想】
 特に難しいとは、思いませんでした。かといって簡単だったということではなく標準的な感じかなという印象を受けました。
 【合格のポイント】
 本番でも平常心を保つこと、これが重要だと思いました。当日は、試験委員の方にも普段通り挨拶ができたり、試験中でも意味もなく天井を見上げたり、わざとボッーとしてみたりして少し余裕がありました。これまでは、目の前の試験にしか意識がいってなくて、それなのに問題文の意味が理解できず、何回も読み直したりして全く余裕がありませんでした。だから平常心を維持することは、とても大切なことだと思いました(すみません、勉強の内容でなくて)。
 最後に合格道場様の大量の練習問題と過去問は、本当に助かりました、ありがとうございました。