- 道場生受験体験記
- 平成24年度
- あじ勘太郎さん
平成24年度
あじ勘太郎さん
3回目以上
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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4回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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社労士,FP技能士3級
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学習期間 / 学習時間
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11ヶ月/500時間以上~600時間未満
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試験の結果
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合格
合計
182
点
(五肢択一/92点、多肢選択/14点、記述/32点、一般知識/44点)
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記述式の内容
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問44:
XはB市を被告として損失補償の増額を求める訴訟を提起すべきでこれを形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
物上保証人Dの所有する土地の抵当権実行手続をとることが執行容易であることを証明する。
問46:
相続財産に対する遺留分減殺請求により、遺留分について遺言を失効させる。
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使用教材について
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【主要教材】
インプット ユーキャン速習レッスン H21年ユーキャン行政書士講座テキスト
アウトプット 合格道場(練習問題)
【補助教材】
TAC模試 伊藤塾模試
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試験の感想等コメント
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過去3度の中途半端な受験経験からテキスト+過去問だけでは太刀打ちできず、演習の重要性を感じていたところ、合格道場の存在を知りました。道場生となってからは「合格者の声」を参考に、練習問題を奇数→偶数の順で2回転し、間違った問題はテキストの該当箇所に書き込み、テキストに載っていない問題(論点)はプリントアウトし再度取り組みました。
道場模試含め、計5回の模試平均が150点程度で明らかに学習不足(=回転不足)だったので、本番も期待せずベストを尽くすことだけ考え臨みました。
結果は予想外の一般知識の出来と記述式の甘い採点に拾われての「合格」でした。
また、最後の1ヵ月で模試で歯が立たなかった民法択一を道場練習問題で集中して取り組んだのが功を奏した気もします。
「合格道場」という最強の学習ツールに出会えたことに感謝しております。
ありがとうございました。
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