法律系の学歴の有無等
有り/その他卒業
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
10ヶ月/400時間以上~500時間未満
試験の結果
合格
合計 184 (五肢択一/96点、多肢選択/18点、記述/30点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
B市を被告として、抗告訴訟を提起すべきであり、行政法学において形式的当事者訴訟という。
問45:
CはAの請求に対し、検索の抗弁権と催告の抗弁権を証明すれば弁済を拒むことができる。
問46:
遺留分減殺請求権によって相続財産の2分の1の遺留分について財産一切寄付する遺言を失効させる
使用教材について
【主要教材】
某インターネット講座

【補助教材】
行政書士40字記述式過去問+予想問題集 成美堂出版
センター試験政治・経済の点数が面白いほどとれる本 中経出版
センター試験現代社会の点数が面白いほどとれる本 中経出版
センター試験現代社会集中講義 改訂版 旺文社
ニュース解説室へようこそ!〈2013年版〉清水書院
改訂3版 個人情報保護士認定試験公式テキスト 日本能率協会マネジメントセンター 行政書士最強の模試〈2012〉東京法経学院
2012年版 出る順行政書士 直前予想模試 東京リーガルマインド

※センター試験の参考書を複数冊列挙していますが、全てにおいてきっちりと読んでいた訳ではありません。
試験の感想等コメント
合格の報告を取り急ぎ掲示板でさせていただいた後、Webmaster様から「当落上でしたので、きっとヒヤヒヤ2ケ月半だったのではないかと思います。」とお返事を戴きました。
確かに、Webmaster様からの予想採点が28点との事でしたので、実際にこれより下の点数は無いだろうと楽観視していましたが、合格発表まで気が気でありませんでした。
合格発表当日、自分の受験番号があった時はホッとしました。

1回目と2回目は勉強したというレベルには至らず記念受験でした。
案の定2回不合格となり、今回本腰を入れて勉強をして無事合格となりました。

過去2回の成績は下記の通りです。

22年度(1回目)
法令択一:52点
多肢選択式:12点
一般知識:32点
記述式:採点されず
合計:96点

合格道場で問題演習をしておりましたが、今にしてみれば全然勉強しているというレベルではありませんでした。

23年度(2回目)
法令択一:68点
多肢選択式:14点
一般知識:24点
記述式:採点されず
合計:106点

23年度は、合格道場の会員となりました。
しかし、ただ過去問題・練習問題いずれも漫然と問題を解くというものでした。

本年度の試験に臨むに際して、原点に戻ってインプットからやり直そうと思い、とあるインターネット講座で学習しました。
合格道場については、補助的な利用とさせていただき、主に仕事の合間や移動時間等にアクセスして過去問を解いていました。

問題演習ですが、1肢ごとに正解ならばなぜ正解なのか、不正解ならなぜ不正解でどこを直すと正解の肢になるのかを検討してきました。

息抜きに合格道場の掲示板を拝見していました。
ご質問者に対するWebmaster様やアドバイザーの皆様の適格なご回答には、頭が下がる思いでいました。
試験直前でのWebmaster様やAD様やアドバイザーの皆様の励ましのお言葉に、「今年こそは!」という気持ちになり、このまま本試験に臨む事ができました。

改めまして、Webmaster様、AD様、アドバイザーの皆様に深くお礼を申し上げます。
これからも、行政書士受験生の方々にとりまして最良のサイトであり続けていらっしゃいます事をご期待申し上げます。