法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
6ヶ月/400時間以上~500時間未満
試験の結果
合格
合計 218 (五肢択一/100点、多肢選択/18点、記述/52点、一般知識/48点)
記述式の内容
問44:
B市を被告として、A県収用委員会が決めた補償額の増額を提起すべきで形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Bに弁済する視力があり、且つその執行が容易であること、又はDの所在が明らかであること。
問46:
遺留分減殺請求によって、相続財産の二分の一について自己に財産分与を求めることが出来る
使用教材について
【主要教材】道場練習問題(憲法・基礎法学を除いて3回転しました)、リンクテキスト(紙ベースの資料はこれのみ、関係する問題等の余白に書き加えて行きました)。


【補助教材】道場模試、道場総合テスト(民法の総合テストは難しかったです)
試験の感想等コメント
平成22年は問題のページ数が多く、時間配分ミスから一般で足切りとなりました。今回、マル秘テクにあったページ数の試験開始前確認は大きいと思います。
但し、22年と同様に多肢選択に時間がかかってしまった点は反省です。(多肢選択の時間配分は難しい)。
また、マル秘テクの肢5から読んで行くという点も良かったと思います。割と明確に絞込みができたと思います。
行政法等15問、民法8問正解できました。
昨年は民法を捨て(記述は相応)、会社法にかけた結果、会社法は昨年3問正解でした。今年は民法に注力した反動で、会社法は1問止まり。会社法も憲法もとなりますと、学習時間が不足という感じです。
一般は、個人情報と文章のみしか準備できませんでしたが、田中総理の後の三木総理等、馴染みの話が出た点等ラッキーと思っています。
文章題は過去2回に比べると簡単で(絞込み易い)、それ以外の問題に注力できました。(時間が大事)。
仕事の後、家でやるというのは無理です。通勤時やちょっとした時間にスマホで練習問題をこなす、解説が読めるというこれがなによりでした。(嵩張らないし)。1問毎に○×判定するのではなく、5肢で問題をこなしていくという道場方針も良かったと思います。