法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
11ヶ月/900時間以上~1000時間未満
試験の結果
合格
合計 180 (五肢択一/92点、多肢選択/14点、記述/38点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
B市を被告として、当事者訴訟を提起する。このような訴訟を実質的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Bに弁済の資力があり、かつ弁済が容易であることを証明する必要がある。
問46:
遺留分減殺請求によって、相続財産につき自己の遺留分を回復することにより、遺言を失効できる。
使用教材について
【主要教材】
予備校の模試、過去問、予備校の記述対策講座

【補助教材】
法律用語辞典
試験の感想等コメント
択一では、会社法は全滅、民法は4問しか取れませんでしたが、憲法・行政法で点数を稼げました。
記述では、まさか相続法は出ないだろうと予想していましたが、万が一のことを考えて対策を打っていて良かったです。

点数が稼げた行政法の勉強法は、直前期に行政手続法・不服審査法・事件訴訟法を丸暗記した他、少なくとも過去問で出た用語は確実に理解するように努めました。