法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
ビジネス実務法務3級
学習期間 / 学習時間
11ヶ月/1100時間以上~1200時間未満
試験の結果
合格
合計 216 (五肢択一/108点、多肢選択/24点、記述/56点、一般知識/28点)
記述式の内容
問44:
「B市を被告として、補償額の増額を求める形式的当事者訴訟を提起すべきで、主観訴訟と呼ばれる。」
問45:
「Cは、Bには弁済する資力があり、かつ、その執行が容易であることを証明する必要がある。」
問46:
「遺留分減殺請求権を行使して、相続財産の遺留分につき、遺言を失効させることができる」
使用教材について
【主要教材】
合格道場・伊藤塾テキスト

【補助教材】
芦部憲法(第4版)
伊藤真の民法入門
行政法入門(第5版)藤田宙靖
Advance肢別過去問集 一問一答式
日本の課題40 池上彰
センター試験用 政治・経済
試験の感想等コメント
平成24年度の試験は、平成23年度試験終了以来背水の陣で臨みました。
自身、働き盛りのサラリーマンであり、受験生活は少なからず仕事に影響を及ぼすため、平成24年度の絶対合格を誓い受験対策をしてきました。
結果、趣味という趣味はすべてやめ、休日は10時と15時にコーヒータイムに近くの喫茶店に行くぐらいで残りの時間はできる限り勉強に使うという生活スタイルでした。

勉強方法が間違っていなければ、努力は必ず報われます。
基礎を大切にし、とにかくしつこく繰り返す!これが大事であって、自身につながると感じました。