法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1500時間以上~
試験の結果
合格
合計 188 (五肢択一/100点、多肢選択/20点、記述/36点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
Xは、A県収用委員会を被告とし、無効等確認の訴えを提起すべきで、形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Bに弁済の資力があり、かつ、執行が容易であることを証明し、検索の抗弁権を行使すればよい。
問46:
遺留分滅殺請求権を行使することができ、全財産の半分を寄付に回すことができない可能性がある
使用教材について
【主要教材】
行政書士試験用の基本テキストと過去問 模試
判例集
【補助教材】
司法書士用の一問一答(民法会社法)
司法試験用の一問一答(行政法)
試験の感想等コメント
この試験は簡単な問題と難しい問題を交互に入れ替えたり等
してペースを乱させるよう作ってあります。

途中所々自信のない回答が続いたとしても最後まで
あきらめなければ思ったより点数が伸びてることもよく
あります。

法律初学者の方が最短で合格するのは択一で150~160点
くらいとって記述で20~30点程もぎ取ってくるケースが
多いように思います。
私もそうでした。

知識よりもモチベーション維持や勉強法が重要な試験
だと思いました。
自分自身で有効な勉強法を見つけそれを信じて勉強
してれば必ず受かる試験だと感じました。

勉強に嫌気がさすこともあると思いますが頑張ってください。