法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 190 (五肢択一/92点、多肢選択/14点、記述/48点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
B市を被告として、買収価格の引き上げを提起する。これを、形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
検索の抗弁権により、Aに弁済の資力があり、かつ、執行が容易であることを証明する。
問46:
なく、Aと書いてしまいました)
問46:遺留分減殺請求により、寄付した財産の2分の1について遺言を失効させることができる
使用教材について
【主要教材】
インプット:突破塾(合格点突破講座)
アウトプット:合格道場

【補助教材】
公務員用過去問 憲法、民法、行政法

市販模試:LEC、伊藤塾、東京法経、あともう一冊くらいやったと思います。
試験の感想等コメント
4回目でなんとか合格することができました。思えば長い道のりでした。3回目まで合格に遠く及びませんでしたが、諦めずに道場の練習問題をひたすら解きまくりました。合格した年度は、一問一問、どこが間違いなのかを解説を読み込むようにしました。それまでは同じ問題を何回も間違えていましたが、間違えなくなりましたので一定の効果があったのかなーと思っています。あと記述の勉強はしっかりやるべきですね。私は記述で拾われたと言っても過言ではないので・・・そして、合格の最大のポイントは「絶対に諦めないこと」これに尽きます。3回目、4回目となってくると、一生合格できないのではないかと不安に押しつぶされそうになることもありますが、諦めないでください。諦めたときが失敗です。諦めなければいつか合格できます。自分を信じて戦って下さい。私は4回目での合格なので、特に3回以上チャレンジしている受験生の方、応援しています。多くの合格者の方がおっしゃっている通り、長年の夢を叶えた気分は最高ですよ。