- 道場生受験体験記
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- あと4点さん
平成25年度
あと4点さん
3回目以上
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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4回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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宅地建物取引主任者,貸金業務取扱主任者,FP技能士2級
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学習期間 / 学習時間
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12ヶ月/600時間以上~700時間未満
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試験の結果
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合格
合計
240
点
(五肢択一/136点、多肢選択/22点、記述/46点、一般知識/36点)
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記述式の内容
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問44:
公法上の確認にすぎないため、狭義の訴えの利益を欠くこととなり不適法として却下判決が下される
問45:
Cの追認を得られなかったときにおいて、履行の請求又は損害賠償請求をすることができる。
問46:
Aは、指輪を盗まれた時から2年以内であればDに対価50万円を支払うことにより請求できる。
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使用教材について
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【主要教材】
・よくわかる民法、会社法(自由国民社)
・試験にデル判例(2012年版)
・ハイレベルテキスト一般知識
・市販模試2013年(レック、Wセミナー、成美堂、最強の模試、伊藤塾)
・レック公開模試(5回)
・ケータイ六法、判例六法
【補助教材】
・過去問クィックマスター文章理解
・過去問マスターDX(2012年版・中古)
・記述式問題集(タック)
他多数
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試験の感想等コメント
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・24年度試験において、記述失敗(検索の抗弁権、物上保証人)、マークミス1問で、176点で不合格。条文知識不足が要因。25年度は問題演習と条文読み込み、記述ぬきで180点を目標とした。今年こそと思い、前回以上の費用も掛ける。
合格道場会員登録(総合テストと模試1回分しか手が回らず)、レックの公開模試(24,000円ぐらい)申込。
やっと4回目で合格。今回の60点は要らないので、前回あと4点ほしかった。
・ 受験動機 21年の宅建に6ヶ月(通信教育利用)45点で合格、行政書士も簡単にいけるかもと勘違い。費用節約のため独学で勉強開始、レックの合格基本書、ウオーク問、市販模試を利用、過去問主体の学習で、22、23年と160点台で不合格。最初の勘違いで独学を選択したのが失敗、費用を惜しんで時間を浪費。仕事しながらの初心者は学校(通信教育)を活用したほうが無難です。
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