- 道場生受験体験記
- 平成25年度
- DSKTさん
平成25年度
DSKTさん
3回目以上
-
法律系の学歴の有無等
-
有り/法学部卒業
-
行政書士試験の受験回数
-
3回目
-
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
-
無し
-
学習期間 / 学習時間
-
5ヶ月/300時間以上~400時間未満
-
試験の結果
-
合格
合計
188
点
(五肢択一/100点、多肢選択/24点、記述/32点、一般知識/32点)
-
記述式の内容
-
問44:
建築確認処分には公定力が働き、Bには工事完了により訴えの利益が無くなり却下判決が下される。
問45:
Cの代理権がないことに善意無過失の場合、無権代理の責任として履行又は損害賠償を請求できる。
問46:
AはDに対し盗難の日から2年以内にCからの購入代金50万円を支払い指輪の返還を請求できる。
-
使用教材について
-
【主要教材】
予備校教材
【補助教材】
行政法(桜井・橋本)
畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義
一目でわかる新政経ハンドブック
-
試験の感想等コメント
-
平成25年度試験は私事で勉強時間がほとんどとれず、夏前辺りから1日1時間程度でした。
平成23~24年度の試験勉強でまとめた基礎法学、憲法、民法ノートを直前1か月で読み直せばいいと割り切り、行政法満点と一般知識足切り突破だけを考えて勉強しました。商法は勉強しませんでした。
行政法は行政法(櫻井・橋本)の項目をノートに写して、行政学、手続法、不服審査は言葉と手続きの流れを、判例は項目ごとに出てくる判例と過去問に出てくる判例の趣旨と結論をノートに書き出しました。
一般知識は政治経済社会は高校の参考書を、個人情報は過去問をまとめて勉強しました。
行政法は択一で17問とることができ、一般知識も足切りを免れなんとか合格することができました。
試験終了後、合格道場のサイトを発見しwebmaster様に記述式の採点をしていただきました。
webmaster様から「よほどのことがない限り大丈夫」という言葉をいただき、合格発表までの間、不安になるとその言葉を思い出し過ごしていました。
太田先生、本当にありがとうございました。
- 道場生受験体験記
- 平成25年度
- DSKTさん
ページの
先頭へ