- 道場生受験体験記
- 平成26年度
- ケンさん
平成26年度
ケンさん
3回目以上
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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6回目以上
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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法学検定2級,法学検定3級
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学習期間 / 学習時間
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12ヶ月/900時間以上~1000時間未満
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試験の結果
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合格
合計
192
点
(五肢択一/108点、多肢選択/16点、記述/32点、一般知識/36点)
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記述式の内容
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問44:
公の施設と呼び、設置などの事項は、A市の議会により決定され、指定管理者団体という。
問45:
詐害行為取消権に基づき、Bを被告として、甲土地の返還請求訴訟を提起する。
問46:
(Yが善意のときは、)契約の解除の意思表示を通知すればよい。
(Yが悪意のときは、それに加えて、)損害賠償をしなければならない。
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使用教材について
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【主要教材】
行政法がわかった 長野秀行 川崎政司著
口語民法
【補助教材】
LEC予想模試
最強の模試
TAC直前予想問題集
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試験の感想等コメント
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6回目の受験でようやく合格出来ました。
今年は、記述抜きで160点台まで取れたのでかなり期待していました。
今年の学習の特徴は、色々な模試を問題集代わりに1問1答形式でやったことです。
これはかなり効果があったと思います。
しかし悔しかったのは、これだけ勉強したのに、問45の詐害行為取消権の「価格賠償」という手段を知らなかったことです。
詐害取消権は、どのようなケースで行使できるのか、債権者代位権との違いなどという知識しかありませんでした。
まだまだだなと悔しかったです。
やはり行政書士試験に合格するには、基本的な論点を深く深く学習することだと思います。
何年も落ちていると、どうしても手を広げてしまいがちになります。
やはり基本論点を正確に覚えることが重要だと思いました。
合格道場には長い間お世話になりました。
太田先生、三木先生、AD様ありがとうございました。
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