- 道場生受験体験記
- 平成26年度
- のっぷすさん
平成26年度
のっぷすさん
1~2回目
-
法律系の学歴の有無等
-
有り/法文学部卒業
-
行政書士試験の受験回数
-
2回目
-
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
-
無し
-
学習期間 / 学習時間
-
11ヶ月/800時間以上~900時間未満
-
試験の結果
-
合格
合計
200
点
(五肢択一/100点、多肢選択/20点、記述/44点、一般知識/36点)
-
記述式の内容
-
問44:
公の施設と呼び、議会により出席議員の過半数の議決をもって決定する。指定管理者と呼ぶ。
問45:
詐害行為取消権に基づき、Bを相手として、土地の売却で得た金銭を自己に引渡すよう請求する。
問46:
(Yが善意のときは、)土地の所有権を取得してYに移転できない旨を通知する。
(Yが悪意のときは、それに加えて、)損害を賠償しなければならない。
-
使用教材について
-
【主要教材】
○フォーサイト
【補助教材】
○合格道場
-
試験の感想等コメント
-
合格のポイントは、やはり、昨年度と比較にならない程、問題を解きまくったことにあると思います。
インプットした知識を使って問題を解くためには、ちょっとしたコツのようなものが必要となります。
これは、問題演習をすることでしか身に付かないと思いますし、問題演習は、習得した知識の確認、修正、強化といったインプットの要素があると思っています。
従って、基本書の熟読による基礎知識の習得も重要ですが、むしろ、問題演習に力を入れることの方が、合格への近道のような気がします。
私の場合、合格道場の有料会員となったのが、9月上旬で、残りの2か月で、掲載問題(オリジナル)を約3周しました。このことが、合格の大きな要因となったのだと思います。
もっと早くに合格道場の問題演習を始めていれば良かったのに…と思っています。
いずれにしても、時間をかけて、コツコツと努力を継続できれば、合格できる可能性はあると思います。
- 道場生受験体験記
- 平成26年度
- のっぷすさん
ページの
先頭へ