法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1500時間以上~
試験の結果
合格
合計 180 (五肢択一/108点、多肢選択/20点、記述/12点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
公共用物と呼び、地方議会の三分の二以上の議決で決定される。Bは指定管理団体と呼ばれる。
問45:
自己の債権を保護するため、Bを相手に先取り特権を行使して、CからBへの支払を差押さえる。
問46:
(Yが善意のときは、)Xに契約解除を申入れ、契約解除を行う。
(Yが悪意のときは、それに加えて、)それに加えて、損害賠償を行わなければならない。
使用教材について
試験の感想等コメント
(私にとっては)記述式問題がかなり高いハードルでした。
自己採点では、記述式は0点だろうと予想していましたので、合格を諦めて合格発表当日の結果発表も確認していませんでしたので、合格通知が手元に届いた時は本当に驚きました。
最近の行政書士の試験はかなり難易度が上がっていると思いますので、試験勉強では、道場の問題に加えて、司法書士の商法と民法の問題集、公務員試験の行政と憲法の問題集も解きました、難しい問題にもチャレンジするというよりは、こうした問題をこなしながら都度判例や条文を確認するという作業を繰り返すことで、基本知識が向上したのが良かったように思います。