法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者,FP技能士2級
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1500時間以上~
試験の結果
合格
合計 254 ( 五肢択一 / 132 点, 多肢選択 / 24 点, 記述 / 54 点, 一般知識 / 44 点 )
記述式の内容
問44:
被告はY県で、一般に裁決固有の瑕疵の主張が許され、こうした原則を原処分主義と呼ぶ
問45:
他主占有者が新たな権原により更に所有の意思があることを表示して占有を開始した場合
問46:
Bを相手とし、出生を知ってから1年以内に、嫡出否認の訴えをとるべき
使用教材について
【主要教材】
有斐閣 平成27年度版判例六法
センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本
TACの行政書士 判例集
試験の感想等コメント
アウトプットは、合格道場のみで対応しました。
これだけの分量がある問題集は、他に見当たらないと思います。
このサイトをこなせば、アウトプットは十分だと思います。
強いていえば、民法において本試験では未知のテーマが出題される傾向なので
若干物足りない気がします。

インプットでは、有斐閣 平成27年度版判例六法を読み込んでから
急激に知識が伸びました。
行政手続法、不服審査法、事件訴訟法の条文
国家賠償法の判例
行政法総論の判例
事件訴訟法の判例
民法の条文と判例
これらを中心に数え切れないほど、読み込みました。

今年受験される方へ
何の教材がいいとか、この勉強方法がいいとかは、人それぞれなので
全員に当てはまるものはありません。
とにかく、手元にある参考書を読みまくってください。
合格道場の問題を解きまくってください。
私の場合、参考書を開くのも嫌になるほど読みました。
合格道場の解説を覚えるほど、解きました。
「これだけ勉強して落ちたらしょうがない」と思えるほどやった結果
254点を獲得できました。
自分に甘えず、必死で努力すれば合格できますので
みなさん頑張ってください。