法律系の学歴の有無等
有り / 法学部 卒業
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約600時間以上~700時間未満
試験の結果
合格
合計 186 ( 五肢択一 / 104 点, 多肢選択 / 22 点, 記述 / 32 点, 一般知識 / 28 点 )
記述式の内容
問44:≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:≪記憶が曖昧なため省略≫
使用教材について
【主要教材】
合格道場
合格革命 行政書士基本テキスト
試験の感想等コメント
合格道場に出会わなければ、合格できませんでした。本当にありがとうございます。

私は5歳と3歳の子供を持つ専業主婦です。時間の取り方は働く方には参考にならないと思います。すみません。

勉強時間は一日およそ2-3時間です。
我が家の子供の就寝時間は7時です。主人の食事を用意し片づける時間を考慮しても結構時間が取れます。
専業主婦の方にお勧めなのは 子供を早く寝かすこと。早寝早起きの生活習慣も身に付くし一石二鳥です (笑)

道場の問題の利用の仕方
~夏まで
一度通して問題を解き、解けなかった問題のみプリントアウトして繰り返し解く。
各選択肢の正誤の理由を すべて書き 正誤の 理由 を頭に入れる。
キンドルを使っていましたがあまりに誘惑が多いので紙にしました。

~直前期
合格点ぎりぎりでもうかればいいと開き直る。
ざっくりと山をはり、行政法であれば、行政不服審査法 手続法 事件訴訟法のみ繰り返す。
ただし、記述問題はどの科目もすべて解く。

過去問のレベル3までの設問を全問正解すると6割超えで合格できます。
ですから、レベル3までの問題を絶対に落とさないという心構えで問題を解きました。

長期記憶は苦手です。11月から三カ月民法のみ勉強し、次の三カ月行政法。再び民法に戻ったら何にもわかりませんでした。正直焦りました。

5月からは
月 憲法 火~木 民法 金~日 行政法 にしました。

それでも、理屈を理解していれば、土壇場でゆっくり考えて答えが出せるのです。
各問題の正誤の理由を自分の言葉で書き連ねていた事が足りない暗記力をフォローしていたと思います。

一か月の短期記憶はまだ大丈夫だと感じられたので10月が一番大変でした。ゆっくり答えを考えずにただひたすらに問題をこなして問題を頭に入れました。解答瞬発力をあげる走り込みです。

結果は ぎりぎり合格です。私はこの試験を道場の豊富な問題量と自分に合ったテクニックで乗り越えたと思っています。本来この先にあるべき実務をみすえた勉強の仕方でないことは自信を持って言えます。よいこはまねをしないでね。