法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
6回目以上
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約800時間以上~900時間未満
試験の結果
合格
合計 202 ( 五肢択一 / 124 点, 多肢選択 / 22 点, 記述 / 28 点, 一般知識 / 28 点 )
記述式の内容
問44:
Y県を被告とし、(恥ずかしいので、以下省略)
問45:
(恥ずかしいので省略)
問46:
B又はCを相手に、AがCの出生を知ったときから1年以内に、嫡出避否認の訴えを提起する。
使用教材について
【主要教材】
過去問(合格道場、肢別過去問、伊藤塾)
2011年度行政書士合格講座テキスト(LEC)
六法  よくわかる会社法

【補助教材】
まとめノート。
分からないところを自分なりにまとめたノートは役にたちました。
試験の感想等コメント
6年も費やしたやつのアドバイスは参考にならないと思うので、少し変わった視点から。

予備校のカモ・・・・・150点くらいで推移しているひとは、予備校のいいお客様なんだろうな~、と思った出来事がありました。

(予備校のいう)行政法と民法が大事!!というのを冷静に考えてみました。憲法、会社法、基礎法学で50点も配点があります。これを全部落とす覚悟で合格できるのかと考えた所、ムリという結論に至りました。なぜなら、行政法・民法をきちんと勉強しても行・民全問正解できないからです。予備校は大勢の生徒に向けて発言するのでそういった(行・民大事)言い方になるのだと思いますが、素直に聞かずに今の自分と比べて冷静に判断してみて下さい。

個人的に、会社法が一番矛盾が少ないく理解しやすいです。
憲法は、判例を読み込み「〇〇的」に注目すると、多肢選択の時に役にたちました。

長い間お世話になりました。
色々な方に迷惑をおかけしましたが、本当に感謝しています。ありがとうございました。