法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者,管理業務主任者,FP技能士2級
学習期間 / 学習時間
約5ヶ月 / 約700時間以上~800時間未満
試験の結果
不合格
合計 144 ( 五肢択一 / 104 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / —– 点, 一般知識 / 20 点 )
記述式の内容
問44:
被告はY県であり、裁決の違法性のみの主張が許され、原処分主義と呼ばれる。
問45:≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:
AはB又はCを相手に、Cの出生を知ってから1年以内に嫡出否認の訴えの手続きをとるべき。
使用教材について
【主要教材】
【LEC豊村式アルティメット講座】→他資格問題集の解説講義あり。記述問題付き
【TAC一発合格肢別問題集】→解説が短いので、時間がない時に最低限の知識確認がサッとできる

【補助教材】
【合格革命40字記述式・多肢選択式問題】→条文と判例の穴埋め問題もある
【伊藤塾直前フルパック講座→】重要知識の総まとめあり
【合格道場】→解説が秀逸
試験の感想等コメント
試験の難易度は、一般知識以外は普通だと感じました。一般知識の文章問題は本番になると特に集中できません。今年は一番最初に文章問題を3問解こうと思います。一般知識が苦手な方は、やはり文章問題で点数を稼がないと合格は厳しいと思います。私は一般知識で足切りになってしまい記述は採点されませんでした。
1年目は4ヶ月(勉強時間500h)、合格革命テキストと合格道場だけで自己採点180点(マークミスで不合格)とれました。2年目は公務員問題集(行政法)等を追加したり、3年目はLECの中上級講座を受講しました。問題を解くスピードはアップしましたが、年数を重ねる度に基礎中の基礎の学習がおろそかになると感じました。ケアレスミスにもつながります。今年は合格道場メインの学習に戻して、基礎から応用問題まで全問題を解いて解説をしっかり読み、曖昧な知識をなくしたいと思います。実は今まで合格道場は6割ぐらいしか活用していませんでした。
合格道場の問題解説はやはり詳しくて分かりやすいです。他の問題集の解説で理解しにくい時にはいつも合格道場で解決していました。今年から使い勝手がかなり良くなったので学習のメインに置きたいです。