法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
（司法試験・司法書士試験以外は保有資格）
無し
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1100時間以上～1200時間未満
試験の結果
合格
合計 192 点 （ 五肢択一 / 100 点， 多肢選択 / 18 点， 記述 / 50 点， 一般知識 / 24 点 ）
記述式の内容
問44：
地方自治法に定められており、A市の市長により科され、秩序罰と呼ばれる。
問45：
抵当権の実行としての競売が行われたときは、契約の解除を主張することができる。
問46：
離婚後の生活保障的な要素、婚姻後の夫婦共同での蓄財の分与の要素、慰労的要素。
使用教材について
【主要教材】
合格道場(過去問・練習問題)
択一六法（憲法・行政法・民法）
行政法第５版（櫻井・橋本著）

【補助教材】
タクティクスアドバンス2016(民法)
新ス－パ－過去問ゼミ4(憲法)
市販模試（ＬＥC・ＴＡＣ・伊藤塾・Ｗセミナ－）
試験の感想等コメント
　すでに合格道場の過去問、練習問題は累計で何周もしていることから、今回の試験勉強では、・合格道場の過去問、練習問題で、何度やっても間違う問題、間違いやすい問題を絞りこみ解説を繰り返し読み込みました。・主要科目の重要事項の理解や基礎知識の定着を目的に、行政法第５版や択一六法を真面目に読み、他資格等の過去問題集を何周か繰り返しました。その結果、自分の課題であった知識の曖昧さの克服に効果があったように感じます。あえて合格のポイントというと、上記方法を徹底したこと、３年間合格道場をベ－スに学習を継続できたことだと思います。
合格道場についてコメント
　本試験では五肢択一で凡ミスが重なりあまり得点できず、すぐに気持ちを切り替えて、道場会員の更新手続をさせていただきました。合格発表日、ネットで確認すると合格しており大変驚きました。３年間合格道場で学習させていただき、充実した日々を送ることができました。皆様、ありがとうございました。