- 道場生受験体験記
- 平成28年度
- tatsuh さん
平成28年度
tatsuh さん
1~2回目
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法律系の学歴の有無等
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無し
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行政書士試験の受験回数
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2回目
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他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
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無し
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学習期間 / 学習時間
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約11ヶ月
/ 約900時間以上~1000時間未満
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試験の結果
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合格
合計
184
点
(
五肢択一 / 96 点,
多肢選択 / 12 点,
記述 / 36 点,
一般知識 / 40 点
)
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記述式の内容
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問44:
地方自治法に基づいて地方公共団体の長であるA市長が課す秩序罰と記述すべきところ、非訟事件訴訟法に基づいて裁判所により科される秩序罰と記述。思い込みのひどさに試験後気付き愕然とした次第。
問45:
Cが抵当権を行使し、甲が所有権を失ったとき、Bに対して契約の解除を主張できると記述。損害賠償を請求できる、とする点について記述できず。
問46:
・共有財産形成寄与に基づく持分、・離婚後の生活原資、・婚姻契約の解除による訴訟回避と記述。どうしても慰謝料という言葉、概念に行きつかず、四苦八苦。
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使用教材について
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【主要教材】
行政書士必勝テキスト1及び2(三木邦弘・太田孝之 同文館出版)
合格革命2016年度版行政書士基本テキスト(早稲田経営出版)
2016年度版行政書士基本六法(早稲田経営出版)
【補助教材】
合格道場の動画・練習問題・過去問題・ウェブ模試
合格革命2016行政書士 法改正と直前予想模試
辰巳法律研究所提供教材(夏季特訓、直前記述式、全国公開模試解説講義)
など
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試験の感想等コメント
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多肢選択から着手。が、特に問42が自分にとって超難問で大慌て。記述式は、問46の財産分与で四苦八苦。なんとか最後に時間の残し、多肢選択と記述式問46に挑んだが、焦るばかりで、空白埋まらず。
試験後の自己採点で、記述式以外で148点であったため、今年も180点に至らないと覚悟を決めていました。が、なんと、記述式で3問合計36点との結果。合格ラインをぎりぎりクリアーしてしまいました。
結果的に、一般問題で得点をあげられたことが大きな要因でした。記述式問44で大勘違いをしていましたので、本当に諦めていました。実力が備わっていないのに、幸運にも受かってしまった、というのが偽らざる感想です。一方、合格道場および辰巳法律研究所の講師陣の先生方には心から感謝しています。
ありがとうございました。
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