法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約800時間以上~900時間未満
試験の結果
不合格
合計 ( 五肢択一 / – 点, 多肢選択 / – 点, 記述 / – 点, 一般知識 / – 点 )
記述式の内容
問44:≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:≪記憶が曖昧なため省略≫
使用教材について
【主要教材】
・行政書士試験必勝テキスト①・②
・合格道場 過去問/練習問題
・合格道場講義動画
・行政書士試験勉強法

【補助教材】
・平成28年版ポケット六法(有斐閣)
・2016年度版 行政書士試験六法(早稲田経営出版)
・これ一冊だけで合格レベル到達本 民法/行政法
 (辰巳法律研究所)
・辰巳法律研究所無料講義動画
・ 政治/経済の点数が面白いほどとれる本
 (KADOKAWA)
試験の感想等コメント
・今回の試験で3回目ですが、2回目が2014年でしたので、2年振りの試験だった事もあり、やはり緊張しました。
今回、試験を解くにあたって、特に順番を決めていたわけではないのですが、いつも法令等問題から順に解いていたので、文章理解→法令等問題→一般知識(政・経・社/情報処理)→多肢選択式問題→記述式という風に解いていこうと直前に決めました。
文章理解は、何故かスムーズに解けました(今回、対策はしていません。並べ替え問題だけ落としましたが)。
ところが、法令等問題に時間が掛かりまくって、その後の一般知識(政・経・社/情報処理)、多肢選択式、記述式に影響が出ました。特に、記述式はやはり知識がインプットされていなかったのもあり、全滅でした。何も書けないで終わりました。この時点で、「今年も不合格だな」と確信しました。
あまりにも恥ずかしい点数なので、記載はしませんが、今回の学習の反省点として、

法令等科目
・特に憲法、行政法、民法は、条文と判例の読み込みが足りない(知識が曖昧なままインプットされているので、記述式を解く時に知識が出てこない)。

・行政法、民法の学習時間が掛かり過ぎて(特に行政法の、その他(商法・会社法)に手が回らなかった。

・インプットに時間を割いて、アウトプットである練習問題や過去問を熟す事が出来なかった。

一般知識等科目
・今回は足切りギリギリの点数で取れていたが、常時、新聞等で知識を得る必要がある。

試験全体
・やはり、問題を解く時の順番や、時間配分を考えながら学習を進める事が必要。

これらの反省点を活かして(合格道場のセミナー参加や掲示板等を参考にしながら)、平成29年度の合格に繋げたいと思います。