合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約800時間以上~900時間未満
試験の結果
合格
合計 216 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 50 点, 一般知識 / 28 点 )
使用教材について
【主要教材】
うかるぞ行政書士基本テキスト
うかるぞ行政書士問題集ALL in one
資格スクール大栄 テキスト 6冊
資格スクール大栄 過去問題集 3冊

【補助教材】
成美堂出版行政書士法改正と完全予想模試(3回分)
伊藤塾中間模試、最終模試
受験の体験等コメント
前年の9月末から、資格の大栄に通学していました。
全く法律知識のないところからのスタートで、途中で何度もくじけそうになりました。
しかし、家族やスクールの方、そして合格道場のおかけで、続けて通うことができました。

資格の大栄のテキストと過去問題集は、基礎講座と中級講座で異なっていました。
9月から1月までの基礎講座は市販されている『うかるぞ』シリーズの2冊。
大事なことだけが淡々と書かれていて、法律初心者の私にはかえってわかりづらかった。
そのころの私は、過去問題集に向かうのが嫌で嫌で仕方がなかったです。
その時点で、まだ『うかるぞ行政書士』の抽出された過去問題でさえ、1周することができずにいました。本当にこのときが苦しかった。

スクールの方に、レベルの低い問題からでいいから一通りしてみましょうとアドバイスを受けて、少し問題集を解いていくペースも早くなりました。

また、基礎講座から一貫して、過去問題集の解説や判例について知らないことが出てくるたびにネットで検索することは続けていました。
脱線してしまうこともありましたが、これもよかったと思っています。
そんな中で、合格道場に出会うことができました。
解説が本当にわかりやすく、すぐに無料会員になりました。

中級講座に入ると、テキストも講師も変わり、わかりやすくなったように感じました。これは、基礎講座をもがきながらも、耐え抜いたからこそ、理解できるようになってきていたのかもしれません。
しかし、中級講座の過去問題集の解説文は短く、理解できないことが多くありました。
そこで、過去問題を解くたびに、合格道場の解説を読むようになりました。
6月頃、どの過去問題の解説を何度読んでるかわからなくなったので、記録することができるプライム問題集コースに入りました。
練習問題の充実っぷりに、一通りできるのか不安になりましたが、過去問題集を中心に学習し、隙間時間を練習問題にあてました。
しかし、7月の基礎模擬試験で基礎が定着していないことが発覚し練習問題を中心に変更した。
そのおかけで、基礎が少しずつ定着していきました。

伊藤塾の中間模試では158点でしたが、法令択一が結構よくて、この調子でいけば大丈夫だと実感できました。
このころから、記述に向けて合格道場の解説文を記述する練習を始めました。

常に、一般知識の不安はありました。特に対策を立てることもできず、ニュースなどもあまり見れずにいたのが、金正日を答えられなかった私の反省点です。

合格できた大きなポイントは、
1.過去問題集を3周しても答えられない問題の理解を放棄して、合格道場の練習問題の学習を中心にしたこと。
2.9月以降に模擬試験を10回したこと。
3.9月以降の基礎が理解できるようになってから、ノート2冊分書きまくったこと。

択一をしていたら記述の練習は必要ないと言う方もいますが、国語の苦手な私には回答例を見ることで理解できることも多かったので、たくさんの記述問題に触れるようにしました。

最後に、自分に合った学習方法を柔軟に変えたことがよかったのかもしれません。

本当に合格できてよかった。多くの方に感謝です。ありがとうございました。
合格道場についてコメント
合格道場プライム問題集コース安すぎませんか。
資格スクールに通学していたので、これ以上の出費はできないと思っていました。
しかし、新たに問題集買うのと変わらない。

練習問題のしつこい程知識を確認をしてくれる構成は、私のような鶏頭でも覚えることができました。

また、詳しい解説に何度も助けてもらいました。
掲示板の同じく頑張っている方のコメントにも励まされました。

本当にありがとうございました。