合格道場の使用状況
プライム合格セットコース
法律系の学歴等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約8ヶ月 / 約700時間以上~800時間未満
試験の結果
合格
合計 190 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 22 点, 一般知識 / 44 点 )
使用教材について
【主要教材】
プライム合格セットコース
国家資格取得のための行政書士受験六法
パーフェクト行政書士重要判例集

【補助教材】
tac 一発合格行政書士合格テキスト
本試験をあてるtac直前予想行政書士
受験の体験等コメント
受験2回目で合格することができました。
最初の1年目は4月から始めたこと、また、法律系の勉強ましてや勉強を本格的にするのが大学以来だったので、
相当ブランクがある状況で受験することになりました。
とりあえず、大手予備校刊行のテキストを隅々まで読み、問題を解きつつ、判例も読んでとこの頃は日々勉強していました。
しかし、本だけだと問題量も限られるため、問題を解く数はあまりこなせませんでした。
この時ネットで合格道場の存在を知り、膨大な問題の数を収録しているので、大変助かりました。
ただ、この1年目は不合格。本当は1回で合格したかったのですが、甘かったですね。

それで、2回目の受験にあたり自分に足りないところを反省したところ、
法律の条文を読むことが少なかった、判例の知識が少ないことが弱点だったので、ここでテキストを2冊購入しました。
条文を読むには、「国家取得のための行政書士受験六法」。
これは条文の文字が大きく、キーワードは太文字、さらに過去の問題と照らし合わせた出題例が載っているので、その場でその条文の問題例が確認できる。
判例は、「パーフェクト行政書士重要判例集」。
これは判例の収録数が多いこと、イラスト付きでイメージしやすく、解説でさらに理解を深められることがよかったです。
そこに、合格道場の問題を解くことをする。
合格道場の問題はひたすら解く。問題パターンの数をこなすことも大事ですが、私がしたのは同じ問題をひたすら数をこなすこと。1回目で解けたところも解けなかったところも、数をこなせば正解の選択肢以外の選択肢の知識を頭にいれました。

また、わからなかった箇所やなかなか覚えられないことは、ノート1ページ分にまとめることをしました。これで開いた時にパッと見て確認できるようにしました。
民法の消滅時効や履行遅滞の時期など暗記ものは、コピー用紙にまとめこれを壁掛けのコルクボードに貼り付け机の前に掛け視界に入るようにすることで、覚えるようにしていました。

勉強時間は平日・土曜日は1日3時間、日曜日は5時間位。
特に日曜日は図書館で勉強することで、他の人と同じ空間で勉強することでモチベーションをあげてました。やはり一人で黙々するのもいいですが、他の人も勉強をしていると感じることで、自分も負けてられないという気持ちを作っていました。他の人は行政書士の勉強をしていたかわかりませんが。

休息の時間を作ることも大事だと感じました。1年目はとにかく時間をこなそうとして、かえって1日の勉強をだらっとしてしまったと痛感しました。
なので、2年目は1週間に1日休息日を設け、私は映画を見ることが好きなので映画を見ることで気分をリセットしていました。平日は仕事もしていますし、その後勉強するとなると疲れるのは当然。
それと、映画は時間が決まっていますし、ジャンルによっては痛快でスカッとするのでいいです。

2回目となると大体要領も掴めてくる頃なので、時間の使い方もうまくいき、おかげさまで合格することができました。
合格道場についてコメント
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