合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 206 ( 五肢択一 / 116 点, 多肢選択 / 22 点, 記述 / 20 点, 一般知識 / 48 点, )
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
1月 / 約700時間以上~800時間未満
使用教材について
【主要教材】
合格道場(プライム会員)
山本浩司のオートマシステム(民法1,2,3)
オートマ過去問(民法)
合格革命 行政書士(基本テキスト)
合格革命 行政書士(肢別過去問集)

【補助教材】
模試 伊藤塾 LEC 資格の大原
中間 3回 最終 3回
受験の体験等コメント
勉強配分としては、行政法、民法を最重点として、特に行政法は完璧に近い水準まで確実にする。
行政法はいくら勉強しても、し過ぎることはありません。
民法は深入りまでする必要はありませんが、基本論点の理解は十分しておきたいです。
憲法、地方自治法については過去問の頻出論点、出題項目に絞って勉強。
商法、会社法は上記法律項目を勉強しても余裕がある場合にする。捨てるという考えは好きではありませんが、私は結局、頻出問題さえ勉強できませんでした。当然試験ではひとつも正解しませんでした。
一般知識等については、情報保護法、IT関連の用語についてはしっかりと勉強する。
記述式の勉強も大切。問題への解答に慣れるため、多肢選択問題への勉強にもなるので勉強の中盤以降は少しづつでも続けたほうが良い。
模試は可能ならば自宅式でも会場式でも受けておいたほうが良いと思います。時間配分や自分の理解度を把握するのに役立ちます。実際に同じ問題が出題はされないのですが、私の模試6回ほどの点数と実際の試験の点数に大きな開きはありませんでした(合格道場の総合テストも含めて)。

勉強教材は合格道場だけで十分です。不安ならばもちろん他の教材の購入も良いでしょうが、私が使用した他の教材内容はすべて合格道場が網羅している(オートマは司法書士用なので別です)というのが実感です。
私は合格道場のコンテンツの6~7割の使用率でしたので、使用率を上げれば合格水準には十分に達します。勉強配分で述べた勉強方法は合格道場のみで可能です。
勉強は広げるよりも決めた範囲を確実にするために狭めて集中することが大切だと思いました。

実際の試験では、やはり月並みながら、あきらめないことが何より大事だと感じました。
焦った時は深呼吸、不安になった時は「大丈夫」と言ってみる、泣きそうになった時は「絶対にあきらめない」と歯をくいしばるを繰り返していました。
今年度の受験生へ応援コメント
いろいろ迷いはあると思います。
私も1年間ずっと迷いっぱなしで勉強していました。
自分ではそれなりに勉強したと自負していましたが、実際の試験でも迷っていました。
試験中、「わからない、どうしよう」って何度も思い、試験後、外に出て空を見上げた時には、「あぁ、だめだったかも」と、いい歳して泣きそうになりました。
迷いは消えません、でも一生懸命勉強している時間だけは忘れることができます。
みんな独りぼっちの闘いなので、迷いや不安をもって最後まで歩いていかなければなりません。
そんな歩みに、合格道場は力強い友です。
私は合格道場とともに歩みました。合格道場で勉強し合格したと断言できます。
もう、勉強できないって疲れ果てるまで、合格道場で勉強しましょう。
もう、考えられないって思うまで、試験で没頭しましょう。
迷いや不安多く、それでも合格道場での勉強をやめなかった、最後まで試験をあきらめなかった中年のオヤジから、皆さんのご健闘をお祈りしています。
合格道場についてコメント
合格道場のコンテンツを全てこなせて、内容を理解できれば、十分合格できます。
どうすれば良いか迷われている人は、合格道場へ入会し勉強を始めれば、一直線に合格への道を歩めます。
こんなにも費用対効果の高い学習教材は他にありません。
過去問、練習問題、オリジナルテスト、解説の詳細等、すべてのコンテンツが充実し完成度が高いです。
私としては、このコンテンツの6から7割くらいの使用率だったと感じますが、十分に合格点に達したのは、合格道場のクオリティーのおかげだと思っております。
使用率6~7割というのは、コンテンツが充実過ぎて(笑)私自身、使い切れなかったのです。
その体験を踏まえて言えるのは、冒頭に述べたように、コンテンツを活用しきれれば、合格はできます。
試験ですから100%の合格保証は出来ませんが、合格水準に達することは100%保証できます。
勝負できる(しかもかなり勝利する確率の高い)立場を獲得できます。

1年をとおしてずっと合格の道しるべとなり、結果合格に導いて頂いた合格道場には、感謝しかありません。
ありがとうございました。