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試験の結果
合格
合計 200 ( 五肢択一 / 112 点, 多肢選択 / 24 点, 記述 / 12 点, 一般知識 / 52 点, )
行政書士試験の受験回数
2回目
学習開始時期 / 学習時間
1月 / 約400時間以上~500時間未満
使用教材について
【主要教材】
・伊藤塾 うかる!総合テキスト、総合問題集

【補助教材】
・よくわかる 行政法、憲法、会社法
・民法がわかった
・LEC模試 6回
・合格道場→試験直前10月27日に登録
受験の体験等コメント
金融機関に勤めていて、数字にまつわる資格や知識は身に付けたが、そう言えば法律は……となり2019年5月から学習を始めました。
一年目は法律に慣れるところからで、模試ボロボロ、本試験も問題はもちろん選択肢も??
自己採点で不合格は見えていたのですが、何かと理由をつけてようやく再稼動したのが2020年1月でした。

3ヶ月空いてどうかな、と思いましたが、意外と記憶できていて、ほんの少し手応えを感じ、毎日早起きして1時間だけ勉強しようと決意しました。
このペースはほぼ直前まで続け、受験直前の木金にいわゆるミニ連休をいただきツメツメするまでは、土日祝も早起き1時間やっていました。

目標はもちろん合格ですが、記述式抜きで180点を目指して勉強しました。
そのような結果になり、個人的にはとても満足しました。

工夫したのは、一つは問題順に解かなかったこと。
模試を数回受験したところで自分の得意不得意を把握し、どういう順番で解けば点を取りやすいか考えて、最終的には、記述→一般→民法→行政法→憲法→商法と決めて、模試はもちろん過去問演習、普段の勉強もその流れで進めたこと。
二つ目は、赤青マーカーを活用したことです。
マーカーは、試験要項をみていたら、マーカー持参可となっていたのを見て、ふと閃いたのですが、問題で正しいものを解答する時は問題を赤で、誤っているものを解答する時は青でマークし、選択肢でも正当は赤、誤答は青でマークと決めて受験したら、問題読み間違いというケアレスミスが無くせたことです。

一回目から通算すると約1年半、模試12回と長い勉強期間でしたが、色々と気づきがあり、勉強時間の確保にもあまり汲々とせず、楽しみながら合格できたと思います。
今年度の受験生へ応援コメント
早く勉強のペースや得点に結びつけるコツをつかむのが有利だと思います。
合格道場についてコメント
試験10日前にたまたまネット上で見つけ、ユーザー登録しました。
もっと早く出会いたかったです!