- 道場生受験体験記
- 令和3年度
- katsuyoshi さん
令和3年度
katsuyoshi さん
1発合格200点以上プライム会員
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合格道場の登録状況
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プライム会員
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試験の結果
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合格
合計
206
点
(
五肢択一 / 120 点,
多肢選択 / 16 点,
記述 / 38 点,
一般知識 / 32 点,
)
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行政書士試験の受験回数
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1回目
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学習開始時期 / 学習時間
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/ 約500時間以上~600時間未満
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使用教材について
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【主要教材】
1.六法
2.合格道場
3.うかる!合格テキスト(伊藤塾)
4.うかる!合格問題集(伊藤塾)
5.公開模擬試験(1回)・直前ハーフ模試(4回)
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受験の体験等コメント
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(受験体験)
>コロナ渦のため、受験生との間隔が通常より空いており、ストレスなく受験ができた。
>出題傾向を度外視し、法令科目全体の基礎力向上を目的とした学習をした。その結果、難易度に関わらず安定して結果を出せるようになっていたと思う。特に、2021年の行政書士試験(記述式)は条文通りの記載を求める出題が2問(民法)となっており、原文の読み込みが記述式の得点に直結するものと推察する。
>合格率を10%前後に調整する場合、択一問題の得点は調整がほぼできないため(作為的になるから)、記述式の採点で調整することになるだろう。合格レベルの受験生の択一得点率がほぼ同じと仮定する場合、記述式において減点をいかに少なくするか、が重要だと感じた。
(主要教材毎の使用理由)
1.六法
>原文が全てであり、記述式の回答にも利用できるから(素読・問題回答後の復習)。
2.合格道場
>解説で条文、判例、ならびに引用されている法律上の概念等が引用されており、根本的な考え方を理解できるから。また、択一式問題の量が相当数あるため、知識および考え方の刷り込みに適しているから。
3.うかる!合格テキスト
>各法令・一般知識の全体像を把握することができるから。
4.うかる!合格問題集
>記述式問題になれるから。
5.公開模擬試験・直前ハーフ模試・実力判定模試
>受験生全体における自分の順位を把握することができるから。
>記述式問題の採点基準を把握することができるから。
>試験時間配分を確認することができるから。
>仮に出題された問題が本試験で出題された場合、それらの取りこぼしを防ぐことができるから。
- 今年度の受験生へ応援コメント
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年1回の試験で、かつ、難易度も高い試験だと思う。しかし、基礎的な思考力や知識があればなんとかなると思う。具体的には、合格道場における難易度の高い問題(例:★4つ以上)は捨てて、まずは、★3つ以下の論点を全てマスターすることや、科目や論点に偏りがないように学習することを心掛けるといいと思う。加えて、丸暗記は正直意味がないので、暗記ではなく趣旨を理解する必要があると思う。
- 合格道場についてコメント
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>この値段でこの質は素晴らしいの一言である。
>問題量が豊富で、かつ、解説もしっかりしている。おそらく、行政書士試験レベルを超える問題も含まれているので、難易度の高い問題が本試験で出題されたとしても驚かないと思う。
>同一の選択肢が複数の問題で利用されているが、それぞれの問題に対する解説の記載が整合しており、頭が混乱し学習進捗が鈍るという事象に陥ることがなかった。
>同一論点(例:代理)でも、複数の問題が収録されており、かつ、異なる視点からの問題となっているため、暗記型学習を防止する効果があると思う。
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