合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 204 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 50 点, 一般知識 / 28 点, )
行政書士試験の受験回数
2回目
学習開始時期 / 学習時間
2月 / 約1000時間以上~
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
●ゆーき大学
●LEC 合計56点アップ道場のテキスト(全教科)
●伊藤塾 うかる!行政書士総合テキスト
●よくわかる行政法
●よくわかる民法

【アウトプット教材(問題集等)】
●合格道場
●合格革命 肢別過去問集
●行政書士の40字記述式問題集
●LEC 出る順行政書士直前予想模試
● 〃  ウォーク問 過去問題集

文章理解↓
TAC 公務員Vテキスト 文章理解

【その他】
●スタディプラス(勉強時間記録アプリ)←これ、めちゃくちゃ使えました。行政書士受験生との交流もできて励みになるし、無料なのでかなりオススメです。
●行政書士 シンプルで最強な合格戦略
著・横溝慎一郎
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
2年目での合格です

1年目は記述を舐めていて、記述抜きで162点、記述がたったの4点しか得点できず、総得点166点で惨敗。。

というか1年目は予備校の模試を1回しか受けず、あとは自宅模試を3回で、時間配分もあまり考えず望んだ試験でしたので
本試験でも時間ギリギリで記述にまで手が回せなくて、、
完全に時間配分ミス、さらに過度の緊張によるメンタル崩壊により、
詰めの甘さが出ての不合格という非常に悔しい思いをしました。

2年目は絶対合格する!と心に誓い再度勉強スタート。
今回はとにかく模試の回数を増やして、入念にリハーサルをして時間配分を考えること、
あとは記述に重点を置くことを意識しました。
なんだかんだ言って、行政書士試験は記述がモノを言います。
択一だけで180点オーバーを得点できる方はなかなかの猛者だと思います。
なので記述を捨てるのは得策ではありません。対策しましょう!

5月までは一日3時間以上をノルマに、よくわかる行政法・よくわかる民法を読んで
まずは知識を深めること心がけました。
その日に学んだ知識は肢別&合格道場でアウトプット。
憲法も判例知識、憲法の総論の部分などを合格道場でアウトプット。
これをひたすら繰り返しました。

9月からはLECの56点アップ道場のテキストをとにかく反復!試験前日までに8周達成。

肢別本は、1年目の方が沢山回した気がします。
2年目のアウトプットの中心は合格道場と、LECの56点アップ道場でしたので…
逆に肢別は3周くらいしかやらなかったです。

とにかく、寝ても覚めても、
行政書士になりたい!なるんだ!って思いだけで、行政書士試験のことしか考えていませんでした。
特に2年目はもうあんなに悔しい思いをしたくない!って必死でした。

2年目の本試験ももちろん緊張しましたが、時間配分もきちんと考え、記述にも時間をかけるように対策した結果、
1年目はたったの4点だったのが、
2年目は50点得点することができました!
記述に救われました。


勉強時間
1年目900時間
2年目958時間
合計→1858時間

基礎法学 1/2
憲法 2/5
行政法 13/19(最後まで行政法苦手でした…)
民法 7/9
商法会社法 4/5(結構奇跡)
多肢選択式 9/12
一般知識 7/14(一般知識も毎回7点が限界でした。文章理解は全問正解)
↑記述抜き154点

記述式 50/60

合計 204点
(本試験が最高得点でした。5回受けた会場模試では1回が足切りになり不合格、あとの4回はギリギリ合格くらいの点数でした)
合格道場についてコメント
合格道場は「持ち歩く問題集」です!
スマホはみなさん出掛ける際に必ず持って行くと思いますが、ちょっとした隙間時間に合格道場で1.2問だけ解く、ということを積み重ねると結構な勉強時間を確保することができます。
たまにかなり難しい問題などありますが(主に民法)、それを解けるとちょっとした達成感にも。笑
これだけの問題数があるので何回も反復で解いていたらきっと合格できると思いますよ!
実際私も1年目は使ってなかったのですが2年目に取り入れたら、なんでもっと早く使ってなかったのだろう、、と後悔したくらいです。

行政書士試験はいかにちょっとした隙間時間でも勉強できるか、どれだけ試験に対して情熱を注げるのかが重要だと思います。
ひたすら愚直に、毎日コツコツと頑張れば絶対合格できます!
頑張ってください!