合格道場の登録状況
無料会員
試験の結果
合格
合計 190 点 （ 五肢択一 / 112 点， 多肢選択 / 12 点， 記述 / 30 点， 一般知識 / 36 点， ）
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
1月 / 約1000時間以上～
使用教材について
【インプット教材（テキスト等）】
新スーパー過去問ゼミ民法１・２
automa system　民法１

【アウトプット教材（問題集等）】
ウォーク問（LEC)
公務員試験 本気で合格! 過去問解きまくり! 民法１・２
各予備校模試
市販模試（2023年度版）

【その他】
合計56点アップ道場（LEC 横溝先生のオプション講座）
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
行政書士試験はボリュームがあり、学んだことをいかに忘れないかが重要だと感じています。
暗記を維持するために翌日の復習、1か月後の復習などある程度間隔を空けた復習が重要となり、脳にこの情報は重要だと錯覚を起こさせることが肝となります。
また、本試験に合格するためには、誰もができる問題を落とさないことが最も重要で、模試等で正答率40％以上の問題は繰り返し解き、血肉化しました。
結果、本番で法令等の問題で正答率40％以上の問題の取りこぼしはありませんでした。
記述式の問題は知識を体系化することができるので、勉強初期から取り入れておいた方がよいかと思います。

実践力を養うために会場に行っての模試は欠かせません。
TAC、LEC、伊藤塾の模試はすべて会場で受験しました。うまい具合に日程が重ならないように配慮されているので、模試の受験による本試験へのシミュレーションと模試によりあぶりだされる知識の弱点を見つけ補強する取り組みを繰り返しました。
特にLECは模試の回数が7回と最も多く、記述問題でも1問的中していましたので、受験しておいてよかったと思います。

民法が安定せず、最後の最後まで攻略できる領域まで達しませんでしたが、最後は諦めない力で乗り切り9問中8問正解までもっていきました。
合格道場についてコメント
模試等で弱点が明らかになり、その分野の問題を合格道場で問題を検索し、解くことができます。
私は無料版でしたが、有料ですとより多くの問題に触れることができ、弱点補強に最適と考えます。