合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計点数 186 ( 五肢択一 / 100 点, 多肢選択 / 10 点, 記述 / 32 点, 基礎知識 / 44 点, )
行政書士試験の受験回数
3回目
学習開始時期 / 学習時間
後11月 / 約700時間以上~800時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
辰巳法律研究所のナビゲーション講座
前年までに合格革命、伊藤塾のテキスト

【アウトプット教材(問題集等)】
辰巳法律研究所のナビゲーション講座と記述対策講座
合格道場、伊藤塾記述問題集
前年までに合格革命、伊藤塾の問題集と模試

【その他】
辰巳の自宅受験模試
LEC TACの書籍の模試2冊
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法で良かったことや苦労したことの体験談など
宅建や賃貸経営管理士は持っているのですが、純粋に法律の資格を取っていなかったため、司法試験予備試験の勉強のステップとして受けました。
宅建は書店で過去問やテキストを買って合格していたため、同じように独学勉強して、1度目は175点程度で不合格となり、2度目は大丈夫だろうと思っていたところ、160点台に下がりました。

敗因分析としては、家族が通っていた中学生が合格していたため、なめていたところがあったと思います。
どのように勉強すれば、合格するかについての分析が不足していたと反省しました。
2回目に点数が下がったのは、記述対策を市販の問題集1冊を3周程度しかしていなかったことがあります。

そこから勉強法の模索が始まりましたが、他の予備校の講座を受験している方が、普通に勉強していて不合格だったとブログで書かれていたので、危機感を持って教材を探しました。ナビゲーション講座を選んだ理由は、行政書士専門の講座のため、安心感があること、0から勉強したくないこと、まとめノートの教材とともにアウトプットのドリルがあったことです。講座選びの質問制度が充実しているのも良かったと思います。
ただし、ドリルの問題は動画解説のみなので、深い知識がわからないときに、こちらのサイトの過去問の年度から解説を探し出して読み込む作業していました。
合格道場の解説は大変詳しい為、これだけで合格できる事を8月下旬あたりに気づきましたが、時間切れでしたので、練習問題だけ終わらせました。使い方をしっかり読んでいなかったことも反省点です。早めに取り組むのが鍵です。
過去問を繰り返し解いても新しい問題が出ると不正解になるケースがあると思います。毎年9割以上の出題をカバーされているのは、解説からも出ている点があるため、解説までしっかり勉強されることをお勧めします。それに早く気づいていれば、短期合格できたのではないかと思います。辰巳の記述対策はわかりやすいためお勧めです。
合格道場についてコメント
市販されている数年程度の過去問をやるだけでは、出題に対応できないため合格は難しいと、受講していた講師が話されていました。その点で、合格道場はありがたい存在です。
社会人は孤独に勉強する傾向があって情報が少ない中、検索すると道場は比較的上位に表示されるので、出会う事ができました。
それが、過去問の格納場所程度の位置付けだと思いこんで、直前になるまで活用できていなかったのが悔やまれます。
また、オフ会にも加えて頂いて感謝しています。
次の新たな試験対策に進んでいますが、教訓を糧に勉強したいと思います。
心より感謝しています。