合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計点数 204 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 24 点, 基礎知識 / 40 点, )
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
5月 / 約600時間以上~700時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
・合格革命行政書士 基本テキスト(早稲田経営出版)
・行政書士受験必携六法(東京法経学院)
・行政書士判例集(TAC)

【アウトプット教材(問題集等)】
・過去問マスターDX(東京法経学院)
・合格革命行政書士 肢別過去問集(早稲田経営出版)
・行政書士40字記述式問題集(TAC)
・合格革命行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集(早稲田経営出版)
・行政書士直前予想模試(LEC)
・あてる直前予想模試(TAC)

【その他】
・合格道場
・YouTube
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法で良かったことや苦労したことの体験談など
勉強を始めた時期が遅かったので、テキストをただ読んでいるだけでは間に合わないと思い、YouTubeの解説動画を併用しながらインプットした。おかげで全科目について1ヶ月ほどでざっくりさらうことはできたが、民法は暗記よりも法律の理解度が求められる問題が多く、付け焼き刃ではどうにもならなかった。その分、行政法は肢別過去問集を回しまくり、絶対に一問も落とさないという気概が大事だと分かった。夏頃には記述対策の問題集を解き始めたことも、結果的に良かったと思った。初心者だからと言って記述を後回しにするよりも、肢別や他の問題集と同時並行で進めたほうがより理解度が高まるし記憶にも定着しやすいと感じた。
また、テキストと問題集だけでなく実際の条文は一度でもいいから読み込んでおくべきだと思った。テキストに付属しているポケット六法を常に横に置いて、間違えた問題が条文ではどう記載されているか、その前後の条文もついでに確認するようにした。多少遠回りでも最終的には法律全体の理解を深められたので、民法は特にこの方法が効果的だと感じた。
合格道場についてコメント
通勤時間が長いので、電車に乗っている間などの隙間時間に活用させていただきました。満員電車でテキストを開けないときでも、スマホ片手に一問一答できる合格道場には助けられました。システムも使いやすく、特に多肢選択形式で仮の選択状態でマルバツの他にサンカクの選択を用意されているのは良かったです。
実際の試験はマルバツですぐに判断できるものの方が少なく、微妙なときにはよくサンカクで保留にしておきます。そういった肢で迷うことは非常に多いので、実戦のことを考えられていると思いました。