合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計点数 186 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 12 点, 記述 / 22 点, 基礎知識 / 44 点, )
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
4月 / 約800時間以上~900時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
合格革命、YouTube(ゆーき大学、パンダ塾、わだひろし、フォーサイト)

【アウトプット教材(問題集等)】
合格革命肢別過去問集、合格革命記述対策、合格道場
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法で良かったことや苦労したことの体験談など
【振り返り】
宅建とダブル受験だったので勉強の時間配分が難しかったです。宅建は3月からはじめましたが早すぎました。忘れないように毎月30時間づつやって、結局400時間近く勉強してしまった。ただ、権利関係は民法ベースなので、これはシナジー効果がありました。

【勉強法】
肢別を基本にぐるぐる回しながら論点を丁寧に抑えていきました。メモも書き込んで、肢別が教科書兼問題集兼ノートみたいになりました。バイブルです。合格道場は移動時間などにやりましたが、もっと合格道場の過去問に取り組めばよかったです。

【YouTube】
最初、ゆーき大学で概要学んで、動画で民法がわかーる、フォーサイトで判例を勉強して、深い理解はわだひろしさん。和田さんの動画は神です。パンダ塾も参考にしました。

【記述対策】
失敗点は、記述対策が9月からと遅れたこと。記述は苦手意識を持たず、最初から取り入れるべきです。記述の論点は基本的なことなので、初心者こそ取組むべき。また、記述は35文字に収めるためのお作法のようなものがあるので、それを身につけることも大事です。

【模試】
模試本で4回やりましたが、足りなかった。問題の時間配分や順序をもっと戦略的に詰めておくべきだった。本番で失敗しました。

【本番】
わからなすぎてパニックになりました。また隣に咳おじさんが1分おきにデカイ咳してて、辛かった。吐き気がずっとしていました。記述と一般知識で30分なくてマークチェックもできなかった。模試で時間配分やっておけばと後悔しました。

【感想】
上記のようにつらい状況でしたが、最後まで粘って、記述の1の「国は」と2の「先取特権」を何とか書いて部分点で救われました。一般知識が高得点もラッキーでした。
合格道場についてコメント
移動中に学習できるのと、解説が詳しいのが良かったです(最初は解説長すぎて読み飛ばしてましたけど笑)‥