合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計点数 184 点 （ 五肢択一 / 112 点， 多肢選択 / 10 点， 記述 / 26 点， 基礎知識 / 36 点， ）
行政書士試験の受験回数
2回目
学習開始時期 / 学習時間
6月 / 約500時間以上～600時間未満
使用教材について
【インプット教材（テキスト等）】
うかる！行政書士 総合テキスト2024年度版
合格道場アプリ

【アウトプット教材（問題集等）】
合格道場アプリ
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法で良かったことや苦労したことの体験談など
令和5年結果 不合格
法令等
　5肢択一式 52点
　多肢選択式 12点 小計64点
　一般知識等
　5肢択一式 36点 小計36点
総得点
　5肢択一式 88点
　多肢選択式 12点
合計100点

10年前に司法書士を目指し、2年ほど法律を学習して挫折した経緯があります。
さて、1年目は合格革命シリーズを一通り揃えて年明けから学習を開始しました。
テキストを読み、ノートにまとめてから問題を解くといった方法でした。結果は上記のとおり惨敗に終わりました。理由は２つ。ひとつはノートに書くことで理解した気になっていた事。実際に問題を解いても正当率が安定せず、都度ノートに書き加えたりして、返って見づらいノートになってしまいました。ノートに書くこと自体は頭を整理するために有益ですが、民法は学習を進めるうちに芋づる式に関連する項目が増えて来るので、始めからノートを作るのはおすすめしません。もう一つは、テキストの重さ。これは学習の開始に大きなブレーキとなりました。まさに、よっこいしょと重いテキストを開いては閉じ、また別のテキストを開いてといった具合で億劫です。基本問題集に肢別問題集、記述式問題集と予想模試など大変です。
そこで、合格道場に思い切って切り替えることにしました。結果は合格。劇的な点数の上昇で一気に合格ラインを突破することができました。
思い切ってノートは作らずに、記述のみ書けないところを暗記カードに書いて綴じていました。記述は書いた方が良いと思います。ノートを作らない決断をしたのは、合格道場では、関連する項目をテキストとしてまとめたページがあるので、そちらを確認すれば十分な学習ができると判断したからです。練習問題も多く合格するのに不足がありませんし、絞り込み機能もあるので自分なりの学習の組み立てが可能です。何よりスマホがあれば僅かな時間でも学習を開始でき、勉強へのハードルが下がります。
1年目は受験後に手応えが全くなく、自己採点もせずに合否通知で点数を知るといった状態でした。再度受験するか逡巡しましたが、6月に道場の利用を開始しました。時間的に模試を受ける余裕はありませんでしたが、練習問題のやり込みで正答率を95%以上に上げること、解けなかった原因を特定することに重点を置く学習をしました。